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作品データ タグ: ケモノ ゲーム ポケモン 意識なし 石化 破壊なし 解除可能 ジャンル ゲーム 種類 石化 性別 男女(♂・♀) ポケモンシリーズ ポケットモンスター XY Z 第48話 XYZの伝説! ポケットモンスターSPECIAL 第26巻 第302話 ~ 第29巻 第333話 ポケットモンスターSPECIAL 第6巻 ポケモン超不思議のダンジョン ミュウツーの逆襲 EVOLUTION 劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲 内容 作中でポケモンたちが石にされていく事件が多発し、主人公とパートナーはその真相を追い求める。 そして、石化事件の犯人を突き止めるも、敵の不意打ちによって主人公とパートナーをはじめ、多くの仲間が石にされてしまう。 石化したポケモンは意識を失うだけでなく、魂が『虚無の世界』という暗黒の世界に閉じ込められてしまう(よってほとんど仮死状態に) しかし、主人公とパートナーは仲間の助けもあって、自力で『虚無の世界』を脱出し石からもとに戻る。 最終的には主人公たちの活躍で元凶は倒され、他のポケモンたちも石化が解除された 画像・動画 情報、画像等お持ちの方いらっしゃいましたら、追記・修正の方をよろしくお願い致します タグ: ケモノ ゲーム ポケモン 意識なし 石化 破壊なし 解除可能 外部リンク ポケモンシリーズ ポケットモンスター XY Z 第48話 XYZの伝説! ポケットモンスターSPECIAL 第26巻 第302話 ~ 第29巻 第333話 ポケットモンスターSPECIAL 第6巻 ポケモン超不思議のダンジョン ミュウツーの逆襲 EVOLUTION 劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲 批評・コメント 名前 コメント
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▼ 通常ダンジョン 第一の世界 始まりの洞窟 旅立ちの迷宮 試練の迷宮 古の迷宮 白夜の迷宮 イベントエリア チョコの迷宮 ▼ スペシャルダンジョン 曜日ダンジョン 月曜の迷宮 火曜の迷宮 水曜の迷宮 木曜の迷宮 金曜の迷宮 土日の迷宮 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊/赤の救助隊 ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊/赤の救助隊 簡易紹介 ポケットモンスターシリーズ 簡易紹介 ダンジョンRPG『不思議のダンジョン』シリーズのポケモン版。 目覚めたらポケモンの姿になっていた主人公がパートナーと共に様々な依頼を受けながら 自分がポケモンになってしまった理由を探る。 データ 公式サイト 発売元のサイト、開発元のサイト、任天堂のサイト 発売元 ポケモン 開発元 ポケモン、チュンソフト ジャンル ダンジョンRPG 対応機種 青の救助隊:ニンテンドーDS、赤の救助隊:GAMEBOY ADVANCE 発売日 2005年11月17日 価格(税込) 4800円 廉価版 なし キャラクターデザイン シナリオライター 音声量 なし 恋愛要素 主人公 性別選択型。心理テストでどのポケモンになるか変わる 備考 DS版とGBA版は同一内容 ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊/闇の探検隊 ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊/闇の探検隊 ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊 ※マイナーチェンジ版 簡易紹介 青の救助隊/赤の救助隊の続編。 『ポケットモンスター ダイヤモンド/パール』のポケモンも登場している。 空の探検隊の変更点 主人公とパートナー候補のポケモンが増えた。ダンジョン、エピソード、サウンド鑑賞モードの追加など データ 公式サイト(時と闇) 発売元のサイト、開発元のサイト、任天堂のサイト 公式サイト(空) 発売元のサイト、開発元のサイト、任天堂のサイト 発売元 ポケモン 開発元 ポケモン、チュンソフト ジャンル ダンジョンRPG 対応機種 ニンテンドーDS 発売日 時と闇:2007年9月13日、空:2009年4月18日 価格(税込) 4800円 廉価版 なし キャラクターデザイン シナリオライター 音声量 なし 恋愛要素 主人公 性別選択型。心理テストでどのポケモンになるか変わる 備考 DS版とGBA版は同一内容 乙女@一般ゲーム総合スレッド その2 294 名前:名無しって呼んでいいか? :07/10/05 09 03 49 ID ??? ポケモンダンジョンで乙女萌えするとは思わなかった・・・。 297 名前:名無しって呼んでいいか? :07/10/05 16 29 04 ID ??? ポケダンは私もオススメする・・・自分以外に萌えてる人がいるとは思わなかったがw ピカチュウに真剣にときめいてる自分きもいwwww 298 名前:名無しって呼んでいいか? :07/10/05 16 44 34 ID ??? ポケダンは用心してたのに結局自分の枯れ果てた眼から水のようなものが… キモリにときめいている自分もきもいw だってアイツ…普段は二本足で立ってるのに歩くときだけ はいつくばって歩くんだよ 299 名前:名無しって呼んでいいか? :07/10/05 16 49 32 ID ??? ポケダン、そんなにいいのか… 2種類あるけどどちらがオススメ? 300 名前:名無しって呼んでいいか? :07/10/05 16 59 04 ID ??? 前作シリーズ(DSとGBAの赤青)と、今作シリーズ(時・闇)で4種類。 どれも、じんとくる児童書のようないいシナリオだけど、 今作のシリーズの方が演出やイベントが多くていいな。 クリアしたあとも、パートナーとずっと仲良しで、一緒に暮らすし。 時と闇は、シナリオには違いがないよ、でてくるポケモンとかに 一部違いがあるだけ。 301 名前:名無しって呼んでいいか? :07/10/06 11 54 22 ID ??? うちはパートナーポッチャマだよ 素直な弟のように一途に主人公を慕ってくれるポッチャマテラモエス 気弱で臆病なのに、主人公を信じてありったけの勇気を振り絞るポッチャマテラモエス そしてそんなポッチャマに萌え倒している自分テラキモス 306 名前:名無しって呼んでいいか? :07/10/07 18 35 44 ID ??? ここ読んでポケダン買ってきた! ポケモンなんて初代以来だよ 楽しみだー 307 名前:名無しって呼んでいいか? :07/10/07 18 36 13 ID ??? ハンカチ用意しといたほうが良いぜ 308 名前:名無しって呼んでいいか? :07/10/08 23 03 11 ID ??? ポケダン、主人公とパートナーの三角関係に萌えたw 人間キャラ以外に惚れるなんて…! 323 名前:名無しって呼んでいいか? :07/10/10 22 56 26 ID ??? ちょwww ポケダン萌える 三角関係だ 両方タイプが違っていいな、とか思っちゃったよ 相手、モンスターなのにな… 332 名前:名無しって呼んでいいか? :07/10/12 20 14 12 ID ??? ポケダン萌えるとか自分が沢山いるwww 時が良すぎて青の救助まで買ってたしまったよ ゼニガメに萌えるなんて…禿に萌えるなんて もとは人間なのにポケモンになってしまうとかストーリーが子供むけとなめてたが ティッシュが足りない感動した 333 名前:名無しって呼んでいいか? :07/10/13 07 40 54 ID ??? 闇クリアした ピカチュウの可愛さに萌え萌え それから、三角関係!?と思わせてくれた彼にも萌え 最初はどっちもただの動物だと思ってたのに 終盤では相当なイケメンに見えてきた ドット絵モンスターが… 惜しむらくはクリア後自動セーブされて神演出のラストがもう見れないこと もう一周やりなおすか 334 名前:名無しって呼んでいいか? :07/10/13 17 25 01 ID ??? 繰り返しクリア用に時を買えば問題なし 357 名前:名無しって呼んでいいか? :07/10/19 16 03 37 ID ??? このスレみてポケダン買っちゃったですよ! パートナーはキモリなんだけど、ヘタレなキモリって超意外だったw あいついつもスカしてるんだとおもってたさ! 535 名前:名無しって呼んでいいか? :07/12/20 15 17 31 ID ??? 優しい大人やら悪の組織の人にも出会えるな 妄想力が必要だが逆にそれさえあればいくらでも萌えられる ダンジョンの方も別方向でいいよな こっちは台詞多いし表情つくから まあ人外OKという条件付きだけど 538 名前:名無しって呼んでいいか? :07/12/20 22 12 39 ID ??? ポケモンは自分じゃなくてポケモンを戦わせるってのがどうも好きじゃないんだよなー まあ個人的な好みだけど 541 名前:名無しって呼んでいいか? :07/12/20 23 58 41 ID ??? ふしダンの時探(闇探)は、プレイヤーばかりボコられて 後列のポケモンがボーっと見てるだけなのが多いけどなw 乙女@一般ゲーム総合スレッド その3 280 名前:名無しさん@板設定投票日決定!詳細は自治スレへ :08/03/29 20 32 17 ID ??? ポケモンとかもそうだな 女児狙い 反応はほとんど変わらないけど、凄い無個性で好きに妄想できるから自分は好きだ 283 名前:名無しさん@板設定投票日決定!詳細は自治スレへ :08/03/29 20 38 57 ID ??? ここでオススメされたポケダンは、実にやり方がうまかった 心の声はしゃべるけど、実際の会話は身振り手振りだけ 空気過ぎず、さりとて個性強すぎずっていう 詳しい性格は好きに妄想できたけど、心の声は強くて優しくて 頭もよくて健気でっていう女性キャラだから、EDがさらに感動したもん ジュプトルとパートナーどっちか選ばせてくれって思ってしまったのは 乙女ゲーム脳だけどなw あのときオススメしてくれたひと、ありがとう 301 名前:名無しさん@板設定投票日決定!詳細は自治スレへ :08/03/30 02 09 53 ID ??? ポケダンは、個人的に乙女的一般ゲーでは最高峰だ。 萌えられて良かったね。 乙女@女主人公一般ゲーム総合スレッド その6 188 名前:名無しって呼んでいいか? :09/01/16 11 25 14 ID ??? 以前このスレでおすすめされてたポケモンの時闇ダンジョン リメイクされて、今度はジュプトル単に消えるだけじゃないっぽいね 「消えたはずだが…?」みたいなアオリがついてた ジュプトルに萌えた人オメ? 193 名前:名無しって呼んでいいか? :09/01/17 11 40 33 ID ??? これか。元と大して変わってないようにも見えるが、どうか ttp //www.famitsu.com/game/news/1221282_1124.html 旧作はEDの演出が神だった、子供向けなのにパートナーもジュプトルも萌えたし泣けた 新作でジュプトル救済できるんだったら買ってもいいけども 194 名前:名無しって呼んでいいか? :09/01/17 11 46 48 ID ??? ダイパとかやってなくても楽しめた。足跡クイズで死ねるがw でも他のシリーズもやっていると、もっと楽しみがあるかもしれないので シリーズファンの意見求む 195 名前:名無しって呼んでいいか? :09/01/17 16 14 34 ID ??? ポケダンでポケモンに始めて触れたけど楽しめたよ その後本家にまで手を出す始末w 196 名前:名無しって呼んでいいか? :09/01/17 18 07 40 ID ??? 図鑑説明文とか劇場版を知っているとニヤリと出来る(特に赤青) ただ、どちらかというと軽めの人の方が楽しめる作りな気がする 乙女@女主人公一般ゲーム総合スレッド その8 881 名前:名無しって呼んでいいか? :10/06/25 15 30 49 ID ??? ふと思い出したけどポケダンもあったな 専用スレあるから今は話されないけど 専用スレできる前、ここで萌えてた人はわりと見た 882 名前:名無しって呼んでいいか? :10/06/25 16 29 59 ID ??? ああポケダンは微妙に萌えたなw 自分は主人公の外見ポッチャマでやったけど 性格がわりとしっかりしてて前向きで良かった。
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通常ダンジョン 2013/4/23、4/30と続けて各迷宮が初級、中級、上級に別れた。 2013/6/18メンテにて旅立ち、試練に超級追加。AIに頼らず各妖精の能力を発揮してやれば突破は難しくない。 2013/6/25メンテにて白夜に地獄級追加。 始まりの洞窟(3) 旅立ちの迷宮 初級(4)・中級(10)・上級(20)・超級(30) 試練の迷宮 初級(6)・中級(10)・上級(20)・超級(30) 恐狼の迷宮 初級(7)・中級(10)・上級(20) 古の迷宮 初級(8)・中級(10)・上級(20) 白夜の迷宮 初級(8)・中級(15)・上級(25)・地獄級(40) 放浪者の迷宮(20) 人狼の迷宮 初級(8)・中級(15)・上級(25)・超級(30)・地獄級(40) 狂王の迷宮 中級(10)・上級(20) トカゲの迷宮 初級(4)・中級(10)・上級(20)・超級(30) 進化妖精出現ダンジョン 力の妖精 旅立ちの迷宮(初級B3F)(中級B3F)(上級B3F)狂王の迷宮(中級B1~4F) 知恵の妖精 試練の迷宮(初級B5F)(中級B5F)(上級B5F)狂王の迷宮(中級B1~4F) 素早さの妖精 古の迷宮(初級B5F)(中級B5F)(上級B5F)(上級B5F)狂王の迷宮(中級B1~4F) 命の妖精 白夜の迷宮(初級B5F)(中級B5F)狂王の迷宮(中級B1~4F) スペシャルダンジョン 曜日ダンジョン(14) 月曜・火曜・水曜・木曜・金曜・土日 剣の迷宮 上級(20)、超級(30) 魔術の迷宮 上級(20)、超級(30) 禁祈の迷宮 上級(20)、超級(30) イベント限定ダンジョン 黄昏の迷宮 (8) 過去のイベントダンジョン +... チョコの迷宮(2013年バレンタインデーイベント) 眠り姫の寝室(2013年3/5~3/11) 飴玉の迷宮(2013年ホワイトデーイベント) エントの迷宮(2013年3/18~3/25) 4月1日の迷宮(2013年エイプリルフール) アルテイル迷宮 初級 アルテイル迷宮 中級 アルテイル迷宮 上級 アルテイル迷宮Ⅱ 初級 アルテイル迷宮Ⅱ 中級 アルテイル迷宮Ⅱ 上級(以上2013年4/9~4/23まで) 七夕の迷宮 初級(4)・中級(8)・上級(20) 七夕の迷宮(7月7日限定) 中級(8)・上級(20)
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登録日:2016/09/19(月) 16 18 29 更新日:2023/12/29 Fri 00 10 59NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 3DS changing me キズナグラム ゲーム シリーズ10周年記念作品 スパイク・チュンソフト ダークマター ニンテンドー3DS ポケダン ポケモン ポケモン超不思議のダンジョン 不思議のダンジョン 任天堂 保健体育(意味深) 攻略本が無い 衝撃のクライマックス 諦めない心 集大成 高難度化←賛否両論 『ポケモン超不思議のダンジョン』(Pokémon Super Mystery Dungeon)とは、2015年9月17日に発売されたニンテンドー3DS専用ソフト。 『ポケモン不思議のダンジョン』シリーズ5作目にあたり、シリーズ10周年記念作品。 『X・Y』のポケモンが新たに追加され、当時の全720種類のポケモンが登場する。 【あらすじ】 ある日突然、ポケモンの子どもとしてポケモンの世界にやってきてしまった元人間の主人公。 自分の名前と「自分は人間だった」ということ以外の記憶を全て失くし、路頭に迷っていたところを3匹のオーベムに襲われる。 そこへ通りかかったコノハナを巻き込んで紆余曲折あって彼の元でポケモンとして失った記憶を探しながら暮らすことになる。 やってきたおだやか村でパートナーと運命的な出会いを果たした主人公は、自由奔放なパートナーに振り回されつつ、賑やかな学校生活を送る。 やがてパートナーから「ポケモン調査団に入って世界の謎を解き明かす」という夢を明かされた主人公は、 パートナーと真の友情の証である「きずなのスカーフ」を分け合い、自分自身も記憶を取り戻すため、パートナーと共におだやか村を旅立つ決心をする。 一方その頃、世界の各地で、ポケモンが石化するという現象が多発していた。 【新システム】 主人公 歴代御三家の最初の形態とピカチュウ、リオルの20種が候補。 本作では心理テストが復活しているが、選ばれた後にキャンセルすれば自由に選択可能。 つながりオーブ 旧作の依頼掲示板に相当するシステム。 調査依頼をこなすことで依頼したポケモンを仲間にしたり、新たな調査依頼が発生する仕組みになっている。 ポケモン版キズナグラムのような気がしなくもない。 ペリッパー島 上記つながりオーブを使って仲間にしたポケモンで冒険や他プレイヤーの救助ができる。 システム的には『空の探検隊』のペリッパーのしま、『マグナゲートと∞迷宮』のなかまモードを足したような感じ。 なのでこのモードで入手した道具やお金は本編にしっかり反映される。 ちなみに本作では本編の救助依頼をセルフ救助できるようにもなっている。 レンケイ 『マグナゲートと∞迷宮』の「みんなでアタック」に代わるシステム。 各メンバーの持つわざを一斉に繰り出して集中攻撃を仕掛ける。不利なタイプ相性がある程度無視されるのでゴリ押しに有効。 リングルとラピス 過去作の装備品とかしこさに相当するシステム。 リングルはラピスをはめ込む穴がある装備品。単体でも効果を持つ物もある。 ラピスはリングルにはめ込むと効果が発揮される。直接使うとステータスが一時的に上昇したり罠無効、能力低下を防ぐなど様々な恩恵を得られる。部屋に入ってから一定ターンで砕け散る。 ポケモンの種類によっては『かくせい』のラピスを嵌めることでメガシンカすることができる。ただし、効果が切れそうになると暴走状態になる(*1)。 ジュークボックス 『空の探検隊』や『マグナゲートと∞迷宮』にもBGMを聴けるシステムはあったが、本作では序盤から解放される。 最初は聴ける曲が少ないが、条件を満たすことで最終的にNo.171まで埋まるという仕組みになっている。 1/4はマグナゲートの曲だったりするが 【冒険の舞台】 水の大陸 おだやか村やワイワイタウンがある大陸。 風の大陸 バラムタウンがある大陸で、『救助隊』の冒険の舞台となった大陸と同一。 バラムは韓国語で「風」を意味する。 草の大陸 カピンタウンがある大陸で、『探検隊』の冒険の舞台となった大陸と同一。 霧の大陸 ノエタウンがある大陸で、『マグナゲートと∞迷宮』の冒険の舞台となった大陸と同一。 ノエはハワイ語で「霧」を意味する。 砂の大陸 ラムルタウンがある大陸。どうやら『冒険団』シリーズの舞台らしい。 ラムルはアラビア語で「砂」を意味するالرمل(アルラムル)からか。 【主な登場ポケモン】 主人公 冒頭の謎の声に導かれ、ポケモンの世界へやってきた元人間。 記憶のほとんどを失い、3匹のオーベムに襲われているところをコノハナに匿われる。 記憶を失った原因とポケモンになってしまった理由を調べるため、パートナーと共に調査団に入隊することに。 パートナー おだやか村のアバゴーラの元にいるポケモン。 冒険が大好きで、ポケモン調査団に入って世界地図を作る夢を持っている。 不思議なスカーフを巻いているが、その意味は物語を通じて明らかになっていく。 そしてクライマックスには衝撃の事実が……。 コノハナ 主人公がこの世界に現れて最初の頃に出会うポケモン。 「~だど」が口癖で、出会ったばかりの主人公を匿ってあげるほどのお人好し。 おだやか村の住民のほとんどが「村の外は危険」と言い張る中、彼だけは「いろんな世界を見てほしい」と思っている。 実は後述のダークマターに心を操られており、各地の伝説のポケモンを石化して回った準黒幕。 ヤンチャム おだやか村の学校のクラスメイト。 典型的なガキ大将で、よくチョボマキと一緒にヌメラやパートナーをからかって遊んでいる。 その反面、不気味な気配のダンジョンに入ることを恐れる、子どもらしい一面もあったりする。 チョボマキ おだやか村の学校のクラスメイト。 チョボマキの子分のようなポケモンで、よくヤンチャムと一緒にヌメラやパートナーをからかって遊んでいる。 そんな彼だが、ヤンチャムのムチャぶりに振り回されることもあったりする。 シキジカ おだやか村の学校のクラスメイト。 学校のアイドル的存在で、同級生たちからの人気が高い。 ちなみに体毛の色はピンク。 ヌメラ おだやか村の学校のクラスメイト。 気弱な性格故によくヤンチャムやチョボマキにからかわれるが、不気味な気配のダンジョンに1匹で立ち向かったりと、根性がないわけではない。 ニャスパー おだやか村の学校のクラスメイト。 知的でクールな優等生で、テレパシーで会話することもできる。 実は好奇心旺盛で、オバケに遭遇しても全く動じないほど肝が据わっている。 他のクラスメイトと違って親と呼べる存在がおらず、1匹暮らししている(*2)。 ヒヤッキー おだやか村の学校の校長先生。 子どもたちの自主性を大切にしており、子ども達が起こした物事にも寛容。 ミルホッグ おだやか村の学校の教頭先生。 ヒヤッキーとは対照的に、周りの評判を気にして、学校で問題が起こるのを恐れている。 お調子者な一面もあり、「おだてる」には弱い。 カモネギ おだやか村の学校の教師。 生徒思いのマジメな先生だが、授業をよく中断させられたり、オバケに襲われたりと、ロクな目に遭っていない。 タブンネ おだやか村の医者で、学校の保健の先生もやっている。 優しい先生だが、リアクションが大きいカモネギについ冗談を言うことも。 デンリュウ ポケモン調査団団長。天然な性格だが、団員たちからの信頼は厚い。 全てをスタイリッシュにこなそうとし、どんな困難も華麗に乗り切る。 実は極度の方向オンチで、特に初めて来た土地では壁や物にぶつかるほど。 彼が決めた調査団のルールには何か過去がありそうである。 クチート ポケモン調査団の調査員で、考古学者。 自室には資料がぎっしりだが、実力も相応に高い。 古代文字について調べているが、苦戦している模様。 ジラーチ ポケモン調査団の天文学者。自称「天才」。 星の洞窟出身なので、もしかしたら『空の探検隊』の「ビッパのねがいごと」に登場したあの個体なのかもしれない。 ものすごく寝相が悪く、眠ったまま襲ってくることもあるほど。しかも本人はそのことを夢だと思っているのだから余計にタチが悪い。 ブイゼル ポケモン調査団の調査員で、水中探索を担当している。 先輩肌の性格で、ワルビルに絡まれた主人公たちを守ってくれる頼もしい一面も。 伝説のポケモンを前にしても怯まないどころか、むしろ戦ってみたいと思っている。 アーケン ポケモン調査団の調査員で、空の探索を担当している。 ……もう一度言おう。空の探索を担当している。空を飛べないのにどうやって探索するんだ……。 そんな彼だが、何かと面倒見が良く、主人公たちと共に行動することが多い。 デデンネ ポケモン調査団の連絡係。 おヒゲの電波でメンバーたちとの連絡を取り合うのが彼女の役目で、それ故に留守を任されることが多い。 ほとんどのメンバーが住み込みで働いている中、彼女だけは自宅から通勤している。 ホルビー ポケモン調査団の調査員で、地中調査を担当している。 一人称は「オレ」……じゃなくて「オイラ」。ここ、重要です。 ペロッパフ ポケモン調査団の給仕係。 料理の腕は確かなのだが、大食漢故に大量のつまみ食いをしてしまい、食料がなくなるなんてこともしばしば。 CONNECTED! アニヲタwikiと 追記・修正は つながったぞ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 主観で項目作るなよ。アイテムの出目が重要というポイントをなくしたらそれはもう不思議のダンジョンじゃねえよ -- 名無しさん (2016-09-19 16 21 39) 閉店ガラガラさえなければ・・・。 -- 名無しさん (2016-09-19 16 33 56) なんか薄いからこれから色々追記しようと思う。 -- 名無しさん (2016-09-19 18 59 48) 過去作キャラがめっちゃ出てるよね -- 名無しさん (2016-09-19 23 43 10) 「どうお?」が2~3回ぐらいしか使われなかった気がする -- 名無しさん (2016-09-19 23 50 18) ストーリーなんかに触れられてるの期待して開いたら文句書きたかっただけみたいな記事だった時の悲しみ -- 名無しさん (2016-09-20 00 08 37) 惜しいところであるで終わる項目って・・・ -- 名無しさん (2016-09-20 01 16 55) 普通に空ダンと並ぶ名作。個人的には閉店ガラガラさえなければ超えていた() -- 名無しさん (2016-09-20 02 00 37) 閉店ガラガラというか、設定的には他の用事があるからって事で生活感を感じられるけど休んでる時に何してたとかいう話を聞いたりとかしたかったなぁ -- 名無しさん (2016-09-20 02 03 00) 常々、ポケダンシリーズが気になってて、何か一作品プレイしたいと思ってるのだがこれでデビューはキツい? -- 名無しさん (2016-09-20 11 06 15) 前作もそうだけどなんか首を捻りたくなる記事 -- 名無しさん (2016-09-20 12 26 55) 各大陸と過去作の関係ってどこでわかるの?砂の大陸は冒険団と関係あるんだろうか -- 名無しさん (2016-09-20 20 20 40) ↑×3やるならば空の探検隊がお勧め。今作は過去作のネタが多いうえに、難易度も高くなっている。あとやるならば、ポケモンや技の強さを本家と同一基準で考えないこと -- 名無しさん (2016-09-20 20 45 27) 今作の強敵ポケってどいつだと思う?とりあえずエレザードは確定として・・・ -- 名無しさん (2016-09-20 23 12 08) ↑2 どうも有難う。早速、尼でポチってくるよ。 -- 名無しさん (2016-09-21 10 06 43) ↑2ドロポンシードラとフラフラダンスドレディアが印象深い -- 名無しさん (2016-09-21 11 21 48) フォッコ「もしかしてエッチな!?」 -- 名無しさん (2016-09-21 12 02 06) テンポとかクドいギャグとか色々アレだけどダンジョン内会話の低確率化と台詞の質と量は論外だな。探検隊仕様に3パターンほど追加でいいのにいらん事を… -- 名無しさん (2016-09-21 15 22 29) 空信者とかいうポケダン界の癌 -- 名無しさん (2016-09-21 18 34 15) 今作問題児パートナーと裏切り追撃の連続で主人公が胃痛持ちになって無いか心配 -- 名無しさん (2016-09-21 20 28 47) 裏切り、裏切り!モンハウ基地!ッて感じが多いからな。過去作悪役やみるだけで察せそうな秘密基地は縛り玉と階段待機とかつかう -- 名無しさん (2016-09-21 21 35 25) 基本的に数回冒険するとストーリーが進むので、レベルが低くなりがち。依頼ばかりやってストーリーを進められない性質だから、個人的にはありがたい仕様だったけど -- 名無しさん (2016-09-22 17 28 26) 冒険団要素もあってうれしいよ アルセウスの口調もきっとそこから取られてるんだろうな ネタバレ注意で虚無以降も書きたいね -- 名無しさん (2016-09-22 17 44 16) 序盤から当たり前のようにギロチン使ってくるアイアントさんが怖い -- 名無しさん (2016-10-01 00 49 03) 来月で七世代に移行するから、サンムーン世代のポケダンが出るといいな。 -- 名無しさん (2016-10-04 12 43 33) タグのchanging meって…いや歌詞が異様なほどストーリーとシンクロしてるけどさw -- 名無しさん (2016-10-06 04 56 25) 飛ばせない演出が多すぎてちょっとテンポが悪いのがな… 超やる気のお知らせはもちろん食事シーンとか探検隊オマージュなんだろうけど余計なもの復活させてくれた感じ -- 名無しさん (2016-10-07 13 06 15) レベル上げできないのがな… -- 名無しさん (2017-02-08 14 22 02) 難易度とかシステムとか色々言いたい所はあるけれど、ストーリーの良さとあのラストで全部許せる気がした。 -- 名無しさん (2019-03-12 00 45 51) 何となくだけど、メイドインアビスと似た雰囲気を感じる。かわいいキャラでハード展開マシマシのシナリオしかり、パートナーの過激発言しかり。シンエン洞窟なるダンジョンも存在するし。 -- 名無しさん (2019-04-13 09 59 58) レベルリセット、持ち込み不可のもっと不思議のダンジョンの方が通常ダンジョンよりも簡単という不思議のダンジョンシリーズの常識を打ち破った作品 -- 名無しさん (2020-09-19 22 12 02) 後述の〜ってあるけどなくない? -- 名無しさん (2022-11-08 08 37 24) 名前 コメント
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ダンジョンの構成要素罠一覧 ダンジョン攻略ヒヨのほらあな はじまりの洞窟 ドラゴンの森 もえたぎる洞窟 ぜったいれいど 黄金のほこら あやしい研究所 モンスターハウス しゃくねつさばく なつかしき城 てきたい洞窟 ゆうきがひつよう エナジースクエア すべてが始まる場所 あらたなてき ラスト ボス ぼうきゃくの地 コメント ダンジョンの構成要素 罠一覧 回復の罠 突の罠 炎の罠 氷の罠 倍速の罠 鈍足の罠 ガスの罠 地雷の罠 地震の罠 ダンジョン攻略 ヒヨのほらあな 1階 最初のステージなので特筆することはあまりないが、途中のダランチュラとボスのコクオウマンに注意。初めての人はヒヨや看板の言うことを聞くように。 2階 初めての時は最初の地雷を飛び越せず爆死する事故が多いかと思う。地雷が見えたらきちんとジャンプで飛び越えよう。 3階 敵は左上のラガーマン(番犬というより番猪)1匹だけ。クリアするだけならすぐ右のヒビブロックを斧で壊してそのままゴールへ駆け込もう。 はじまりの洞窟 1階 炎斬りなどの壁貫通技を使えばわざわざ箱部屋まで周りこまなくてもゴールが開く。 2階 最初の氷ゾーンで倒すのは真上の青ザコだけでいい。左右の青ザコを倒すと、キラーゲイが飛び出してくる。 3階 4階 ドラゴンの森 1階 2階 3階 最後のヒドラには要注意。攻撃を喰らって火達磨状態の時に殴っても回復させてしまうだけなので、水に飛び込もう。 もえたぎる洞窟 1階 2階 ゴールだけなら最初の分かれ道の左ゾーンを攻略するだけでよい。 3階 ゴースト系初登場。氷or精属性技を持って挑みたいところ。 ぜったいれいど 1階 2階 下のルートは敵を全滅すると扉が開く。メダマのムスコがいるので、属性持ち推奨。 3階 ハサミン系:白、マキガミン系:緑、ザコ系:黄、ムージュン系:緑 以上が、ゴールへの扉のカギを持つ。 黄金のほこら 1階 敵を12体倒せば、ゴールへの扉と右の宝部屋が開く。メダマ系が出るので、属性持ち推奨。 2階 3階 ファイアボンバー→ブルーハサミン→ラオウマン。ある程度レベルがあるなら取り巻きは無視してもかまわない。第3の部屋の突の罠には注意。 4階 前半は左右の迷路内のメダマ2体を全滅。後半戦は影飛影助戦。属性技推奨ダンジョン。 あやしい研究所 1階 2階 3階 モンスターハウス 1階 右上→左上→左下→中央。最後のワープはつるつるのせいで操作が不慣れだと入りにくい。 2階 オオクワガタンを倒せばゴールが開く。壁貫通技でショートカット可能。 3階 ラオウマン2体→マッスルボンバー系赤青→アニキジュンラッシュ。最後のゴツゴツはおまけの宝部屋のカギ。 4階 しゃくねつさばく 1階 2階 なつかしき城 1階 短時間で全滅させる自信のない人は、ダメージ覚悟で地震の罠を作動させて倒そう。(この方法だと経験値が入らないので注意) 2階 3階 ゴールするだけなら一番奥のバーナー地帯の宝箱だけあければ良い。中央の宝の部屋は、ラブミン4体を倒さないと開かない。 4階 ゴツゴツx2+ヘルベロス戦。罠を使ってもよいが、それでも属性攻撃は必須。 てきたい洞窟 1階 レッドナイトを倒せばゴールが開くが、バーナーだらけで戦いづらい。長期戦がいやな場合は、外に連れ出して青のモンスターに削ってもらおう。 2階 3階 4階 ゆうきがひつよう 1階 『正解の出口は左から2番目。』これを教えてくれる肝心のガイコツがいるのは隠し通路からワープでいける隠し部屋。 2階 3階 4階 サタデーモン戦。オオクワガタンを召還してくる。ある程度レベルがあるなら後ろから技で攻撃すると簡単に倒せる。 エナジースクエア 1階 敵が最初のバーナーエリアに6体と、後半の扉の先に1体だけなので 最初のバーナーエリアは氷耐性やDEFを上げて、スライディングで突っ切ってしまっても構わない。 扉を開ける際は、右下の宝箱を壁抜けできる遠距離攻撃で叩くと手間いらず。 最後は宝箱前に出口があって滑る床になっているので、宝箱を開けたかったら落ち着いて歩こう。 2階 スタート地点から上にワープしたところにいる4体の敵が、それぞれ宝箱前の扉の鍵になっているので、宝箱を回収したい時はまずそこから。 クリアするだけなら、最初に右のワープへ入って上へ進み、宝箱がある部屋前のワープに入る。そしてまたすぐ上のワープで出口へ。 効率云々ではなく、マップを攻略する過程で少しでもアイテムや経験値、敵の撃破数を増やしたい場合は、各所のザコの罠をあえて踏むのもいいかもしれない。 3階 商人が覚える魔装陣「ジェット」で挑めば後半のバーナー地獄をスライディングで切り抜けられるので楽。スタート地点に近い中盤にマップのカベの外を歩くパートがある。 ※マップ左下の方のバーナーは叩いて壊すことも可能 4階 このマップの扉の鍵は特定の1体ではなく、各エリアの敵を全て倒すことで開く様になっている。 4つ目の扉のエリアは右上に黒ゴーストがいるので、一見何もいないように見えてもしっかり回ろう。 万が一、属性攻撃を持たないで来てしまっていたら、チビドラの炎で燃えている間に必死で殴れば倒せるかもしれない。 上記の場合、何箇所かある地雷をゴーストも巻き添えにしてわざと踏むと倒せる。盾を構えながら踏むべし。 すべてが始まる場所 1階 2階 最初の氷ゾーンの一番右下の箱の後、地雷ゾーン(ゴールに最も近いワープから)の左下の箱。 3階 あらたなてき (ラストボス攻略後に登場) 1階 キャラメイクで設定した敵が出現(メインキャラはザコLV1で固定)。 クリアするごとに敵LVが上昇する(最大LV9999)。 敵LVはキャラLV+クリア回数*10。 ただし102回目以降はキャラLV+1000+(クリア回数-100)*100。 ラスト ボス 1階 ボスが5段階変形するのでそれぞれの対応を覚えていないと初見では苦しい。 敵攻が強いので直接殴りにいくと1ミスで脇役が持っていかれてジリ貧に。 前準備の段階で遠距離攻撃を主力想定するのが望ましい。 剣のオススメは「氷ぎり」で技レベルを5~7程度に強化しSP消費を1に SPは100ぐらいあれば何とか。 敵が向きを変えるタイミング、ルートに前置きして当てていくとよい。 接近戦は禁物。2段階目以降は逃げながら戦うと先置きしやすい。 5段階目もとにかくあせりは禁物。 バーナーのブロックを遮蔽物にするなどして絶対に一撃も喰らわない心意気で。 近寄ってきたところを一発づつちまちま削ろう。 時間制限はないので落ち着いていけば大丈夫。 ※ダメージ蓄積で仮面→デスナイト→サタデーモン→ゴーレムキング→仮面(発狂モード)の順に変化 なお、使ってくる魔法は炎か氷(炎が多い)なので、魔法を吸収することができれば多少無茶な立ち回りも可能。職業は魔術師、防具は「あさの衣」あたり。もしあれば武器は「超耐性」で。ちなみに盾は使わない。炎たいせい、氷たいせいを3回重ねがけすればボスの魔法で14程度ずつ回復してしまうので、直接攻撃と召還モンスターからの攻撃&状態異常にさえ気をつければ無傷でクリア可能。 魔装陣「ちの しんじゃ」を覚えたしゅやくと、マナ80程度のわきやく1人がいれば十分。SPマスには「ワイド」。マナが足りなければ「マナプラス9」×2技1マスに「技魔法強化4」「技まSP減少8」「技ま時短化20」技2と3マスに「技魔法強化3」(マナに余裕があれば、強化4にしたり、さらに減少や短化を置いても可)技は「ファイア」「炎たいせい」「氷たいせい」。SPは60ぐらいあれば足りるでしょう。 ぼうきゃくの地 1階 2階 3階 4階 ガーディアンで魔法の氷たいせいを覚えたら、魔術師に転職 魔装陣のししょうとでしを覚えるまでLvを上げて(多分Lv17)以下の編成にする 装備 エボンロッドor天使の杖(SP消費半減と精属性弾) 毛皮コート(氷耐性重視) 二律防壁(突耐性重視) 技1 グネ・クールバーン(Lv5) 技2 じげんフレアバーンorじげんクールバーン(Lv13) 技3 氷たいせい(Lv1) 魔装陣 ししょうとでし(魔術師) SP216以上 氷耐性140以上 ATKとDEFは考慮にいれなくてOK 青バーナーエリア 氷たいせいを3回重ねがけしてダッシュで越えられる バリアエリア 敵が見えたら、グネ・クールバーン2連射 突の罠は踏んでも右を向いたまま盾を構えて上下に動けば矢を避けられるので、バリアに気をつける 右端の通路へでるところの罠だけ、壁が近いのでダッシュからスライディングで避ける 通路から下へいくと回復の罠×3と地雷の罠×3があるので HPが気になる場合は、滑る床に気をつけてゆっくり歩いて回復するといい 炎床エリア 炎をジャンプでかわしつつ、敵が見えたらグネ・クールバーンを1発撃つ SPを無駄にすると後で詰むので注意 炎を抜けた先に水があるので、一度炎に巻かれてしまったら敵の処理を優先しつつ、ダッシュで抜けてしまってもいい ニンジャエリア べとべと4ライン目に入ると、ニンジャ3体が襲ってくるので べとべと4ライン目に入る前にじげんフレア(クール)バーンを設置し、ガードしつつ4ライン目へ侵入 あとは勝手に敵が死んでくれるまでガードをはずさずにいればいい ここまでで外側に配置した脇役が1人やられてしまっても構わない 地雷エリア ここの敵は炎と氷の魔法が効かないので、罠の地雷に気をつけつつ、敵の攻撃が当たらない位置から杖の精属性弾でのんびり攻撃 あまりダメージを与えられなくても焦らず無理をしないこと イノシシエリア 地雷エリア攻略後、開いた扉の先へ進む際、左側の壁づたいに進むとイノシシに気づかれずに接近できる 背後へ回り込んだら、じげんフレア(クール)バーンで一撃で倒す BOSSエリア ここでSPが81以上あるなら、念のために氷たいせいを3回重ねがけしつつ、扉の先の広間を右の壁づたいに奥へ移動 氷たいせいを使ってあるなら、赤バーナーはスライディングでかわすと楽 一番奥まで進んだら、ゴーレムの背後に回りこんでじげんフレア(クール)バーンを2個続けて設置 ゴーレムが倒れるまで待って出口へ向かえばクリア コメント 壁越し技(炎斬り,氷斬り,波動,一輪など)を持って1フロア目に居るときに[3ハサミン]を倒す。ラストフロアのヒダルマにもダメージ与えておくと良い。キモは3フロア目のデーモンで向こうが泥にハマってるあいだに斜め20度ぐらいから遠距離技で地道に。 - 名無しさん 2010-03-31 22 43 24 追加コンテンツマップの攻略が欲しい・・・ - 名無しさん 2010-04-10 22 08 35 ゆうきがひつよう3階の抜け方教授して貰えませんか?完璧に詰んでオリキャラでランジョンで暴れるしかやる事が… - 名無しさん 2010-04-19 07 37 13 ↑こんな面のどこで詰んでるの。隠し通路は必ずしも通る必要ないよ? - 名無しさん 2010-04-20 18 01 48 ↑ホント申し訳ない、斧で精しんげき使って普通に抜けられました - 名無しさん 2010-04-22 16 54 59 ぼうきゃくの地が無理(3階)何でいってできましたか? - イタリア 2010-05-12 22 23 14 ゆうきがひつよう(3階)ってどうすすみゃあいいのさぁ~ - にゃぁぁ~ 2010-11-07 20 17 10 ぼうきゃくの地 4階 がどうしてもクリアできない;; - プティングが鬼になったぁww 2010-11-23 16 25 56 どこで転職するんですか〜 - 名無しさん 2012-05-03 06 26 58 ドラゴンの森3階クリアできない(T_T) - 名無し 2014-05-13 03 43 06 名前
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ファイアホイール ミレニアム・ラビリンス 音の迷宮(サウンドメイズ) その他有名ダンジョン 国内有名ダンジョン ダンジョン豆知識システム 宝箱 ファイアホイール 神浜北部に開かれた大型ダンジョン。対象は中級~上級まで。 国内最大級の規模への拡張を期待されている。 Q.ダンジョン協会の視察って、初めの一回だけ? それとも階層増える度に毎度やっているの? 742 名前: ◆8BbAD6KiAg[sage] 投稿日:2012/05/21(月) 23 05 16 ID 8aW2A1lk [11/11] 定期的にやってますが、描写は省略です。 ドクロちゃん 759 名前: ◆8BbAD6KiAg[sage] 投稿日:2012/05/22(火) 01 27 44 ID rARLCYWM [1/21] 現在のところコロセウム以外では会えない隠しボスとなっております。 ミレニアム・ラビリンス 神浜の初心者ダンジョンを買収して開かれる予定。詳細不明。 音の迷宮(サウンドメイズ) 創業15年、代表取締役初音ミク 音と幻想をテーマにしたダンジョン型テーマパークに改装 火の車商会と提携中 その他有名ダンジョン 海外のダンジョンは歴史的な史跡などが天然でダンジョン化した公営の物が多い。 極東のように人工的に作られた民間ダンジョンは珍しい。 ヒメジジョウ 極東で戦火を免れた数少ない城跡のひとつで、カラクリを使用したトラップが多数 モンスターもこの国独特のものが多い。士郎とアルトリアの出会いの地。 コーンウォール地下遺跡 『島国』にあるB.C.600頃の遺跡に手を加えダンジョンとなっている 倫敦塔 『島国』の負の遺産。 かつて多くの政府要人が収容され、二度と出ることなく消えて行った。 建築物には囚人の怨念が染みつき、天然のダンジョンとなり果ててしまった。 パルテノン古代神殿 『神々の黄昏』にて破壊された神殿遺跡を現代の技術で復元した、美しい白亜の神殿。 かつての霊地だけあり、マナの清浄さと濃度は計り知れない。 普通の冒険者は冒険を禁止されている場所 国内有名ダンジョン ダンジョン海賊島 ,i i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l | ヽ ,!;;;;;;;;;;;;;;;;;; ---__-.''''、;;;;;;;;;i、 | \ ,l;;;;;;;;;- "‐ -ニニ==- _ヾ;〉 /l 終わってみりゃ、 l \ .7;;-2、x=`o-、- ゝx_oラ彡l ,. ',/ ヽ `-{ヾl 彡゙ - ̄' ^` | `'' "` .Y| ,. -' , ' なかなかいい経験だったじゃねえか。 .\ `'' ー---,,,,,,、 '/,,,,...--┴' ´ ,/ __ ;;-、 ヽ' _,._-' 地元に戻って生かそうぜ、兄弟! ,.-r,つィク;;;;;;;;/|` ‐、-- , ..,,___,,....r-ァ‐' T、X__3ニ,.=--,,__ァE^ r.(,_3,-};;;;;/ | . `┴-⊥..⊥- '´ ., | \}3X `r=, _Y`-、_と .Fィx.う;;;;;;/ ヽ ヽ ー─‐""' ,l | .ヽ{||x^`v-{ `Y`-r_-/^||||||||| ' ゙l、ヽ=,彡/ `ーリリ | ヾ||l)イn2^3^l,_^|||||||||lv/ |l、 `´ | 、|,.々、{、^Yく ||||||||l7 lll、 | ヾ3、ス, 2^`r |||||/ llll、 |l l , ヾ }^ヽ}^=、 |||/ ミ llllll、 || '/, , ヾ^X `r-〈 l/ ミ lllllll、 __,,.ィ|| 'X, ヾX~ }J 洞窟内の船と島で構成された一階層・複数パートのダンジョン。 水棲系・スカル系・パイレーツ系のモンスターが生息している。 船から船へ飛び渡るステージの人気が高い、 アスレチック要素豊富なアミューズメント的ダンジョン。 ちなみにオーナーの白ヒゲさんの海賊趣味が高じて作られたダンジョンなので、 精算度外視の面が強い。それだけに、ダンジョンへのこだわりも強い。 ボスはパイレーツキャプテン/サー・クロコダイル アレフガルド迷宮 アレ系やソレ系のモンスターばかりが生息する複数階層ダンジョン。 ダンジョンの王道として、多くのダンジョン管理人から参考にされている。 モンスターのほどよい強さ、フィールドトラップの豊富さ、クエストの多彩さなど、 バランスの良さでは他の追随を許さない。 ただし、一時期開催された「フロア内に隠された石板を集めないと先へ進めない」という クエストキャンペーンだけは冒険者から不評の嵐となり、黒歴史と化した。 図書館迷宮「R・O・D」 アーカムシティに存在する世界最大の魔術書図書館、「ヴワル魔法図書館」から東都に招致されたダンジョン。 ヴワル魔法図書館の館長であるパチュリー・ノーリッジがここの館長も兼任しているが、 彼女が国外から動かないため、事実上の責任者は代表司書の読子・リードマンである。 本から出現するモンスターや、本を使用したリドルなど多彩な仕掛けが盛り込まれているほか、 本好きなら思わず足を止めて読みふけりたくなる貴重な蔵書も多数。 ちなみに魔術的保護がなされているため、火を使っても本が燃えることはない。 あと一部のモンスターが初見殺し。 ダンジョン豆知識 自然発生(雑43) .>地上に天然ダンジョンがあったりするのは怨念とかそういう霊的なスポットだからじゃね? .>そういうのって集まるじゃんだから薄いはずだったマナが濃ゆくなったとか そのとおりです。 古い遺跡や城は地脈的に重要な場所にあることが多いため、地中のマナがその建築物に溜まってダンジョン化します。 この世界では神様が地相的に見てマナが溜まりそうなところにはビルや住宅を建てさせず、霊場や神社にするため一般のビルや住宅がダンジョン化することはありません。モンスター側も一般的には人間が住んでいる建物に住みつくことを好みません。 しかし、ごく稀に神様がポカやらかして廃ビルなどにモンスターが棲みついてダンジョン化してしまい、駆除業者が出動することになります。 マナ ダンジョンでは冒険者から吸い上げた生体エネルギーを変換し、マナへ加工する。 マナの濃度が濃いと体調不良を起こす場合があり、一般人が冒険者になる為の第一の壁。 これが切れると宝箱は種切れ(動力切れ)、冒険者がこなくなってモンスターは飢え死に(精神体に戻る) つまり『マナが尽きたらその時点で事業破綻』 ちなみに生体エネルギーは卸業者からお金で買えるので、 いざとなったらこれを購入してもたせることができるらしいです。 抜本的な解決にはならないですけどね。 どうしても持たなくなったら倒産するしかないです。本スレ1-504 マナだまり…… ダンジョン内のマナ濃度が特に濃い空間のこと。低LVの冒険者はマナに対する耐性が低く、不用意にマナだまりに踏み込むと酔ってしまう。 逆に、深層になるとこれを利用したトラップが造られる場合もある。 本スレ2-439 エネルギーの循環…… そのモンスターの器を維持する必要量以上に吸収された生体エネルギーは、ダンジョンのマナに還元される。マナはモンスターの器や財宝の生成に必要な物質なので、モンスターはダンジョン維持のために今日も頑張って冒険者に立ち向かっていく。このようなシステムによって、現代ではモンスターと人間はうまく共存をはかっている。 本スレ1-468 システム ダンジョン協会と冒険者協会…… 1.ダンジョン協会はこの国のダンジョンを運営する事業者の連盟からなる組織。 ダンジョンの事業者は、この協会による監督を受けなければ営業してはならない。 2.冒険者協会は全世界の冒険者を登録管理している国際組織で、各国に支部が存在する。 支部の下にはさらに地域ごとに事業所が設けられており、冒険者たちの情報交換の場となっている。 3.両者の組織は密接な関係にあり、今回のように共同でひとつの調査団を組織することも珍しくない。 本スレ2-437 冒険者の誕生…… 冒険者の誕生と同時に、『宝箱の中身は発見した冒険者のもの』というルールが定められた。これにより食い詰めた傭兵や没落騎士など、一攫千金を夢見る者たちがダンジョンへ突入する。危険なうえに見返りが伴うとは限らない大博打だったが、大富豪として名を成す者も現れた。 全滅率30%が業界標準 メダルと入場料 冒険者は入場時に入場料とは別に、LVに応じた賭け金を払ってメダルを購入する。このメダルは、冒険者が無事に帰還できた場合はそのままの金額で冒険者の手元に戻る。冒険者が迷宮で倒れた場合は、モンスターはメダルを回収してから入口の救護所に連れていき、賭け金はダンジョン運営の資金として還元される。 本スレ1-467 冒険者全滅ボーナス モンスターが冒険者を全滅させた場合、ダンジョン管理人がモンスターの好物や嗜好品を支給するという慣例。 購入費用は冒険者から得られた生体エネルギーの一部と金銭の交換によってまかなわれる。 雑1-634 一般的ダンジョンでのモンスターの扱い 基本的にダンジョンの一室を何体かで適当に占拠して、適当に自分たちで内装変えて住んでます的な。 管理人としてはせいぜい全滅報酬でモンスターに好きな物あげます、程度の福利厚生が常識です。 雑13-62 宝箱 271 名前: ◆8BbAD6KiAg[sage] 投稿日:2012/11/03(土) 01 33 51 ID .2VaHw7M [2/5](雑100) ☆おさらい アイテムがこの世から破壊されたり忘れられたりすると、 時の流れの外へはじき出されます。 それを再び現世へ召喚するのが宝箱システム。 出てくる中身は宝箱のグレード・ダンジョンに出入りする人間との因果・リアルラックの影響を受けます。 あまりにも世界のバランスを崩す恐れがあるものが出た場合は、鑑定時に主神派が回収します。 追記:残念ながら生物は出ません。 まあつまりなんだ。FWくらい因果が集まっちゃうと、何でも出る。 概要 中世に発明された、失われたはずの貨幣やマジックアイテムを現世に宝物として蘇らせる魅惑の箱。 周囲のマナを消費することによって『かつて存在した物品』を現代によみがえらせる。 ランクの高い宝箱ほど貴重なアイテムが出る可能性はあるが、基本的に何が出るかは開けてみなければわからない マナを消費するので宝箱の設置数が多いとマナも枯渇する。ケチれば冒険者が寄り付かない、バランスが肝要。 宝箱のランク…… 宝箱にはランクが設定されており、ランクごとに消費するマナの最大量が決められている。 一般的には存在が貴重な品物ほど引き寄せるのに多くのマナを消費するため、ランクの高い宝箱ほど貴重なアイテムが出る『可能性がある』ということになる。 もちろんランクが高い宝箱は、購入費用も高額になる。 ミミックの鑑定サービス…… ミミックによる財宝の価値保証サービスは、ダンジョンのグレードを評価する上で重要視される要素のひとつ。このサービスは大型ダンジョンの多くの施設で取り入れられているが、中型以下では実施していない場合が多い。これは中型以下のダンジョンでは保証が必要なほどの高ランクな宝箱が置かれていることが少ないという理由と、ミミック自体が絶対数の少ないモンスターであるというふたつの理由による。 ミミックの側としても、財宝や冒険者に接する機会が多いダンジョンを選んで住みたがるようだ。 本スレ3-552 思ったんだが、最も頻繁に宝箱に入ってるのは本の類なんかな? 戦争や革命のたびに結構な頻度で失われる。支配者にとって都合が悪いと思われると焚書されるしなぁ。 「本の価値はよくわからないので返品です」 ……というのは冗談として、そもそも書物の類は引き寄せられないようになってるみたいです。 中世に宝箱が発明された当時に、法王庁が何かしたとかしなかったとか。 雑2-435 一度開けた宝箱の中身はどれくらいで復活するんかな 「しばらくお待ちください」の表示が消えるまで。 同じPTはキー認証により、1回の探索で1回しか同じ宝箱を開けられません。 雑14-573 宝箱から出やすい・出にくいって何かあるのかね。ミミックの趣味以外でw たとえば地縁で出やすいとか、箱開ける人に引き寄せられるとか…… ありますよー。 この世界の考え方には“流れ”というものがあって、 宝箱の中のアイテムは人間の宿命やダンジョンの地縁に大きく影響を受けます。 だから“聖杯”はローマなり、最後に確認されたヨルダンなりに行った方が 地縁的には出やすいのですが、ダンジョンに集まる冒険者が多ければ多いほど 様々なアイテムが出る可能性が上がるため、セイバーたちはファイアホイールに入り浸っています。 ちなみにヨルダンの遺跡に安置されていた“聖杯”は、 鞭を持った冒険者親子と第三帝国の軍人の争いによって遺跡ごと消滅してしまいました。 多分モデル的に考えて父親の方が鞭使い。 ハ / 、. <_ リ l|__ l , '´ l ハ \ / \ \\ ヽ /__l i l__ ヽ  ̄ヽ  ̄l` / l ∧ ヽ/ ヽ \\ \ } ` /  ̄` V l> ___,ノ l ∧ ヽ\ ` ー- ..__} | ヽ l ,.=、 / _____∧ l  ̄ 、vLL,、 l /ハ '; \ノ __ 〉 ハ ! | 〉 / 三 ̄ ニ三V __ l ミ 彡 ./l//l/ミ{ 、 ヽ \ / `ヽ / 〉. l レ' i 三 三ニV〈 ll 三 三/ l l/ r',ハ.l\ \ \ /ヽ /. ! {_ _,..-‐三 三二 ヽ!l /ハ ミ / V! 〈rッ!l \. \ ハ /l } / '. (_/ / 彡'ィ,.,.ノ 三 l/ /ハ, i川 / ./ ヽ._`ソ、/ _\. \ ∨ l / / ヽ__ \ / 彡 ,.ノ//l l> ´小川 ! ,ィ乍 ___l_/,. /T_rッ 入 \ / / | / >‐-- ..,__ 彡二 ̄ 彡! l ー‐‐' | |. |彡',ィモ、 し'-‐'ヽ.__二ィ彡丶、 l / /〉 /| ´ `丶、 r=、 >-=ニ i彡! _l_ l l l彡| Y´`ー-ミ、 / /--1 `|ヽヘ._// | `|/ー---ェァ'´ ─‐、 ヽ | (_/ ! '. l彡!、\__ノ ノハ´lli/ニシ´  ̄ / \ 三三 ////∠、 )ノ ! 人 /ミ ', Vへヽ--イ//Lレ'/ 、/ __,.‐┐ハ 三二 / ヽ / レ' ̄ __ノミ '、. ヽ┴〒"¨ ̄./ 、ー┘ 卩 当 l 三彡 彡 ノイ /  ̄トミ、 \/ |__/ \ |┘心 ミ 三彡 彡ィ=-イ ⌒ヽ / lミミ / . 二|Ζ ッ 彡'/ / '⌒ヽ| ヽ / .. / /日 ト /// /ハ /´ ̄\ ト、 / .... < r┬-、 パ //////ハ / ヽ ,ノハヽ /...... ヽ ∨ _ノ l ト、/////ハ,. 〉 /ill || l |/__ -‐ ¨ ̄ /´ ̄| 止匕 プ /` _/ // //ハ/ハハ小|/川 || || | | ,. '´下、 ヽ 糸 ル ∧ ( ヽ ////ハ ヽ|川lノ | |∥| | |----‐一' / / | ノ └‐ /〉 / Lノ /  ̄ | li il |l ノノ ノ _.. -‐= ´-一' ̄\∧ ) 〈/ 、_ / __/ | l.i ぃvリ / / < ◇. |  ̄) 〈__, { | l 川ノ / ,. '" ̄ ̄`ヽ´ ̄ ̄ ̄ ̄`{ } 雑16-177、180、185
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「修正依頼」が出ています。対応できる方はご協力をお願いします。 ポケモン超不思議のダンジョン 【ぽけもんちょうふしぎのだんじょん】 ジャンル ダンジョンRPG 対応機種 ニンテンドー3DS 発売元 ポケモン 販売元 任天堂 開発元 スパイク・チュンソフト、ポケモン 発売日 2015年9月17日 定価 4,700円(税別) プレイ人数 1人 判定 良作 ポイント 薄すぎた前作から大幅ボリュームアップ前作の不満点も概ね改善いつでも編成できるわけでないが720匹全員登場難易度は過去最高 ポケットモンスターシリーズ 不思議のダンジョンシリーズ 概要 前作からの変更点 新要素 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 シリーズ5作目。株式会社ポケモンの石原社長曰く「シリーズの集大成」。 前作『マグナゲートと∞迷宮』(以下『マグナゲート』と表記)が微妙な評価だった事もあり、ファンからは期待と不安を胸に見守られていた。 前作からの変更点 『マグナゲート』では一部のダンジョンでしかなかった「おなか」が全ダンジョンで復活。また、同一ダンジョンの依頼はまとめて受けられる。 おなかの減少速度の上昇、タネやきのみを食べたときのおなかの回復量の減少や、空腹時に受けるダメージの増加もあり、これまで以上に空腹には注意する必要がある。 主人公を決定する際の心理テストが復活。結果が気に入らなければ、テストの結果関係なく好きなポケモンを選ぶことも可能に。 主人公、パートナー候補は歴代御三家にピカチュウ、リオルを含めた20匹。前作同様ゲームシステムとしての性別はない。 パートナーはキャラ付けとしての性別があり、口調が「かっこいい」だと♂口調、「かわいい」だと♀口調になる。 チーム編成が従来の最大4匹から最大3匹までに変更。 過去作での「最後尾の仲間が頻繁に迷子になる」「4対1でのゴリ押し・ヌルゲー化」を考慮しての改善。 ただし、依頼やストーリーの都合で加入するゲストポケモンによって、制限を越えた数で冒険する事はある。 時にはなんと7匹という大人数になる事も。 タイプ相性の一部変更 本編ポケットモンスターシリーズ同様、タイプ相性で「効果がなかった」わざが無効化されるようになった。 ポケモンのステータス 本編ポケットモンスターに近い能力値の伸び方をするようになった。 ただし、HPとすばやさはどのポケモンでも一定以上あり、全ての能力はドーピングアイテムさえあればいくらでも上げられる。 中断機能の削除 ダンジョン中継地点でのセーブが不可能 その代わり「きろくそうち」「いいきろくそうち」というアイテムが登場し、ダンジョン内で使用するとセーブポイントを作成できる。 新要素 つながりオーブ ポケモン達の繋がりを映し出す、『ゼノブレイド』のキズナグラムのようなもの。新たにポケモンと出会う、ポケモンから紹介を受けるなどをすると、映し出されるポケモンが増えていく。 本作ではこれで仲間が増えるシステムを取っており、依頼クリアや他のポケモンからの紹介、町やダンジョンでの会話を行うことでつながりオーブが起動し、そのポケモンが仲間になるように。 条件を指定しての検索が可能で、お目当てのポケモンを見つけるのは簡単。 従来の依頼掲示板の役割も果たしており、つながりオーブ上でポケモンが依頼をつぶやいていることがある。 リングルとラピス 過去作の装備品やかしこさに代わるシステムで本作のキモ。装備アイテムのリングルをポケモンに持たせ、それにラピスをはめる事で力を発揮する。 リングルにはいくつか穴が開いており、その数だけラピスをセットできる。セット数が上限に達した状態で新たにラピスをはめたい場合、セット済みの物に上書きする必要がある。従来の装備品に相当する、特殊効果付きのリングルも数多く存在する。 ダンジョン内に落ちているリングルの中には既にラピスがはめられている物も存在する。また、リングルの穴は「くぼみのたま」でそのダンジョン中に限り増やすことも可能。 ラピスはダンジョン内に落ちている。入手したダンジョン内でのみ効果を発揮し、ダンジョンを出ると消滅する。リングルにはめずにドーピングアイテムとして使用する事も可能で、その冒険中に限り能力がアップする。 ラピスが落ちている部屋に入るとラピスの上に数字が表示され、その数字分ターンが経過すると破片になってしまう。破片は一定数集めるといずれかのラピスに復元される。 ラピスは壁に向かって投げると砕ける。能力アップが不要または欲しいラピスがあるなら砕くのも手。 ダンジョンではラピス対策として「ラピスがえのワナ」「ラピスけしのワナ」が登場。 また、詳細は後述するが相手のラピスを壊してしまうわざも1つだけだが存在する。 覚醒とメガシンカ リングルに「覚醒ラピス」をはめる事で発動。「かくせいじょうたい」になり、正面からの攻撃が無効になる。 本作発売時点でメガシンカできるポケモンはメガシンカ(複数の形態持ちはどちらになるかランダム)して大幅にパワーアップ、壁も掘れるようになる。メガシンカできないポケモンも覚醒状態になりパワーアップができる。 ターン経過で解除され、同時に覚醒ラピスが失われる。その際、メガシンカしていたポケモンは一定時間操作を受け付けない暴走状態になってしまう。 レンケイ 『探検隊』までの「連結」+『マグナゲート』の「みんなでアタック」といった位置づけの要素。 Rボタンを押すと発動するわざの選択に入り、選択後Rボタンor下画面のアイコンをタッチで発動。チームで相手ポケモンを取り囲み、連続してわざをお見舞いする。 全員のおなかを消費するが、レンケイで出した技は無効を含む不利なタイプ相性を無視してダメージを与えられる。 状態異常中や、リーダーと一定以上離れている味方はレンケイに参加できず、使用する際には敵ポケモンを取り囲めるスペースが必要。 後半の敵もこれを使ってくることがあるので、複数の敵が存在する場面では注意する必要がある。 モンスターハウスで「りゅうせいぐん」を含んだレンケイを使うと処理が重くなりフリーズしてしまうといった報告もあるので注意。 超やる気 中盤以降、朝礼後に全仲間の中からランダムで3匹のポケモンが「超やる気」状態になる事がある。 超やる気状態のポケモンはその日の冒険で得られる経験値が大幅に上がる(通常2倍、条件次第で3倍or6倍)。 また、超やる気になったポケモン3匹で自動的にチームプリセット「超やる気チーム」枠が更新されるため、スムーズに冒険に出ることが出来る。 わざの乏しさにより、仲間に加えづらいアンノーンも超やる気状態になるとチームがある特別な恩恵を受けられる。 仲間や野生ポケモンを押せるようになった 前者は方向キー、後者はBボタンを押しながら方向キー。従来の仲間との位置入れ替えは、Bボタンを押しながら方向キーに変更。 モンスターハウスに足を踏み入れた際、仲間ごと通路に退避する時などに使える。おなかを消費するため使いすぎには注意。 特定のどうぐの使用タイミング任意化 過去作では倒れると自動で「ふっかつのタネ」などが発動したが、今作では発動タイミングで「○○に××を使用しますか?」という確認が入るようになった。これによりお荷物状態の低レベルポケモンを一旦倒れたままで放置し、目的達成後や階段を上がる直前にふっかつのタネで復活させる……という戦法が可能になった。 以前の作品では仲間とはぐれた後に敵に突っ込んでどんどん復活アイテムを消費してしまっていた同行する依頼の依頼主も、今作では倒れた後にいったん別の場所にワープし、話しかけて復活アイテムを渡すことで復活させられる(倒れている間は敵に襲われない)という仕様になった。これにより、探検失敗の危険は少なくなった。 HPが赤ゲージまで減ると、仲間のターンを消費して「オレンのみ」「げんきのタネ」を任意で使用できる。直接持つ必要はなく、バッグにあるものを仲間が使ってくれる。 評価点 笑いあり、涙ありの壮大なストーリー 明るくコミカル、学園モノっぽい雰囲気の序盤、新天地に辿り着きワクワク感に溢れる一方少しずつ世界の危機に向けて加速していく中盤、ある意外なポケモンの裏切りから、シリアス感満載かつ怒涛の展開を見せる終盤と飽きが来ない。 終盤の展開は絶望する事間違いなし。そしてEDは「またいつものパターンだろう」と思っていたプレイヤーを驚かせた。 ストーリーを盛り上げる個性豊かなキャラクター達 デンリュウ団長をはじめとした調査団メンバー、ニャスパー、コノハナといったポケモンは今作で株を上げた。 中でもニャスパーはおだやか村の学校メンバーの中でも出番が多く、その可愛さや優秀な活躍ぶりから特に評判が良い。登場時期が早いため調査団メンバー以上に活躍の機会があり、本作の最優良NPCという声も多い。 パートナーも従来とはまた違ったキャラ付けであり、主人公をグイグイ引っ張っていく。序盤こそ協調性に欠ける問題児な部分が目立つものの、物語を通しての成長と、過去作以上に主人公との関わりが深く、ある特別な設定を持っている事から、まさにもう一人の主人公と言える。♂口調・♀口調ともに相棒兼ヒロインとして存分に活躍する点も印象深い。 シリーズ通しての長所である良質なBGMは今作でも健在。 中でも「パートナーのテーマ」はラスボス戦を始めとした様々な所でアレンジされて使われており、本作を象徴する曲となっている。 毎度おなじみのボスバトルBGMは3種類のアレンジがあり、マンネリ感を防いでいる。 物語の途中で拠点が変わると、拠点BGMが穏やかで優しい雰囲気から、明るく賑やかな物へと変わり、ワクワク感を盛り上げる。 ラスボス前半戦は疾走感がありつつも重く緊張感のあるシリアスな曲調。それがイベントシーンを経て後半戦に入ると、困難に諦めず立ち向かう主人公とパートナーの心情を表現した勇ましい曲調に。負ける気がしないBGMとして好評。 今作にはジュークボックス(サウンドルーム機能)が初期から備わっており、ゲームを進めるとともに登場した曲が解放され、いつでも聴きなおせるようになっている。過去作からの流用曲もポケダンらしく評価が高く、かみ合った機能追加と言えるだろう。 主人公・パートナーにスカーフを着用した専用グラフィックが実装 ストーリーの序盤でパートナーが主人公に「きずなのスカーフ」というキーアイテムをプレゼントするイベントが発生。これ以降、主人公とパートナーがきずなのスカーフを常時着用するようになる。 それまでのシリーズでは公式イラストやアニメなどの媒体でしか主人公とパートナーのスカーフ・リボン姿が拝めなかったが、これによりゲーム内での主人公とパートナーの個性がグッと増した。主人公とパートナーに愛着のあるファンにとってさりげなくありがたい要素である。中盤のとあるバトルでスカーフがもたらしたド派手な展開にシビれたプレイヤーも多いのでは? この主人公とパートナーがスカーフを着用する要素は次回作である『ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX』にも引き継がれている。 前作の不満点改善 中でも、本作発売時点で公開されていたフシギダネ~フーパまでの720匹全てが登場するのは大きい。 複数の姿が存在するアンノーンやロトムも全て登場しており、一部のポケモンは♂と♀等で複数存在するため、主人公とパートナー含めて最終的に781匹まで仲間にできる。 発売前の早い段階で告知されており、開発側も前作の欠点を認識していたと見て取れる。 主人公 パートナー候補の少なさ、おなかの抹消、ダンジョンの視界の狭さなど、その他の欠点も概ね改善。 ファンサービス 過去作に登場したポケモン達が多数ゲスト出演。未プレイでも気にならず、シリーズファンならニヤリとできる絶妙な匙加減。 特にセレビィに至っては通常色に加えて、「時・闇・空」のシナリオで登場した色違いの個体もいる。スタッフGJ。 ジュークボックスに過去作の曲が選りすぐりで収録されている。堪能しよう。 曲選に関する問題点は後述。 ルチャブルのわざかくトウーッ!! 従来の技思いだし店ポジションだが、今作では通常特性が2つあるポケモンの特性も変更可能。使いにくい特性に悩まされる事が減った。 隠れ特性(*1)は残念ながら未実装。 クリア後は『ORAS』の教えわざを有料で教えてくれる。中でも強力な部屋技である「ねっぷう」「だいちのちから」が使えるポケモンは戦力が大幅にアップした。 本編ポケットモンスターでは特別な手段で習得できた「ガリョウテンセイ」や『マグナゲート』では覚えられなかった「しんぴのつるぎ」もここで教わることができる。 逆にこんなわざでも教えられるルチャブルは一体…? しかし、高額のお金を要求されるため、過去作と比べてもお金を稼ぎづらい今作では、一回教えさせるのにも苦労する。 主人公、パートナー候補の特別な初期わざ 『マグナゲート』同様、全員が本編ポケットモンスターのタマゴわざに該当する特別なわざを覚えており、難易度の高い本作において攻略の手助けとなる。 更に『マグナゲート』とは異なり、今回は忘れても上記のルチャブルから教えわざとして教わることができる。 大技へのテコ入れ ローグライクと言うジャンル上、PPの少ない大わざは敬遠され、ダンジョン探索に優れた低威力高PPのわざが優先して採用される傾向にあった。 わざにもよるが、攻撃範囲が広がるなどして使いやすさが改善されたものもあり、大わざを採用する意義も出てきた。 「ハイドロポンプ」「ゴッドバード」などが主な例。中でも「はかいこうせん」は『マグナゲート』まではただの高威力直線上のわざだったが、着弾ポケモンを中心に敵味方関係なく巻き込む爆破が起こるように。 チームを複数登録しておけるようになった。 これ自体は評価点なのだが、後述の問題点により薄れてしまっているのが残念。 ダンジョン内限定ドーピングアイテムの充実 「ダンジョンから出ると効果が消える」という制約つきで、各種ドーピングアイテムがダンジョン内で豊富に入手できる。 具体的には一般的な回復アイテムであるオレンの実に「HP満タン時に最大HP+10、最大HP100未満のときは無条件で最大HP+10」という効果が新たに付加されたり、不要なラピスを「つかう」ことで対応するステータスが+2される。 賛否両論点 本編で見られる妙なネタ その代表格は、チョボマキ「えぇ~!? 進化ってあの!?」→パートナー「もしかしてエッチな!?」と言うもの。直後、ヤンチャムがパートナーの発言を否定し、放った発言が「進化ってのはなでかくなるんだ。」 後者は所詮そういう人間にしか気に止めないだろうが。 パートナーはそれ以外にも「暑くてなんかこうムラムラするよね。」と真顔で発言する。当然仲間からツッコミが入ることに。 ちなみに「ムラムラ」という言葉はネット上では9割9分が「猥褻な感情がわき起こる」という意味で用いられるが、本来は「ムラムラと闘志がわく」といったように猥褻な意味に関わらず感情や思いがわき起こる意味を持つ。 シナリオ中のイベント関係では無いためあまり話題にならないが、アンノーンHの固有セリフも似たようなネタが入っている。 本家シリーズでは第4世代『HGSS』のころから現在に至るまで、狙ったようなネタの存在がユーザー間で賛否両論となっているが、露骨に「エッチ」と出たのはこれくらいのもの。また、本家だとそういったネタはサブイベントなどの寄り道に出ることが多いが、これらの台詞は本編中に出てくる。笑えた・面白かったと好感触な反応をするユーザーもいるが、外伝作品のこれにまで出てくる、しかも人間キャラではなくポケモンが言うという前例のなさから、そうしたネタを嫌うユーザーから反感を買うこととなった。 一部ポケモンのキャラ付け 二次創作のギャグ漫画のようなノリでダジャレやギャグを言うポケモン(ゴチムやヒトツキとそれぞれの進化形など)がいるが、これを『面白い』と取るか『寒い』と取るか。中でもパラセクトは本家ポケモン図鑑の説明文に準拠した、黒い要素を含んだ一言を放つ。 スケール感の割に小さくまとまったストーリー ムービーでは「異変に気づく世界各地の有力ポケモン・伝説ポケモン達」という群雄割拠が始まる様な表情を見せるが、実際の本編は主人公とその周りで収まっている。結局殆どの伝説ポケモンはクリア後のダンジョンで話すor倒して仲間にするだけで、「確かに伝説ポケモン勢揃いだけど本当に揃えただけ」と結構批判を浴びた。「出てくるだけでも凄い事」と擁護する声もある。 偏りのある過去作BGMの曲選 今作には過去作のBGMも収録されているのだが、救助隊や探検隊のアレンジBGMは数えるほどしかない一方で、前作から流用されたBGMが40曲近くもある。 BGM自体の評価は高く、ハードが同じなので使い回しがききやすいなどの都合はあるだろうが、色々なダンジョンで前作と同じBGMが使われているため、聴き飽きたと感じる人もいるかもしれない。 数こそ少ないものの、救助隊や探検隊のアレンジBGMについては評価できるもの。しかし、その中で人気の高い「けっせん!ディアルガ!」は原曲よりも音源が劣化しているとの声もあるマグナゲート版の流用。 問題点 過去作に比べると難易度が非常に高い 全般的に殴り合いで敵を突破することが難しい。本編からして新しく登場した「えだ系アイテム(他のダンジョンシリーズでいう杖)」のような各消費アイテムでの逃げプレイ、およびレンケイでのごり押しによるクリアすることを前提にしているフシがある。えだ系アイテムは杖系アイテムの特徴を持ちながら矢弾のようにまとめられる他、階段の位置を表示するガイドの枝なんてものがある以上、ある程度意図してこのようなバランスになっているとはいえるが…… 戦闘関連 こちらのポケモンは従来のシリーズからしてもHPがかなり低く、成長率も悪い。 レベル5で40弱、レベル20で60、レベル50ほどで80くらいしかなく。前述のオレンの実でHPの最大値を上げても、2,3発の攻撃で倒される事は珍しくない。中盤以降のダンジョンでは1発もらえば即死もありうる。終盤ではタイプ相性で威力を半減できても即死することもある。 対して野生ポケモンはこちらとは比較にならないほどHPが高く、2発ほど効果抜群のわざで攻撃しても倒せないこともままある。だが、イベントで一時的に進化すると一方的になぎ倒せるかなりピーキーな設定。 前作から引き続き、通常攻撃のダメージは最高で5。 素振り以外の用途が見いだせないままである。その分PP回復アイテムが多く出る方向でバランスを取ってはいるのだが。 野生ポケモンの行動が賢くなっており、遠距離わざ・能力変化わざがあるポケモンはこちらが射程内にいるとそれらを積極的に使用してくる上に、部屋の中では距離を取ってくるようになった。 前者は対抗手段がないと一方的に殺されることも珍しくなく、後者はただただテンポが悪い。このため、他のローグライクゲームで敵を引き寄せるために使う「素振り」が機能しにくい。 しかし、通路だと射程範囲内にいても相手に隣接しない限りは遠距離わざを使う事がなくなった。強力な遠距離わざを使う敵は通路に誘い込んで倒すのが効果的になっているが、仲間を連れまわすのが基本な本作ではどうにもやりにくい。 また、行動が賢くなったのは味方も同じで、遠距離わざがある場合、過去作と比べ積極的に援護してくれるようになった。敵に対抗するための遠距離わざ・部屋わざの重要度は過去作以上に高い。 上記の性質にも兼ねるが、野生ポケモンに飛び道具を投げたり撃ってもキャッチされてしまう。 更に野生ポケモンに気づかれていると投げ返されるため、飛び道具が無力に近い。 全体的にわざが外れやすい。 わざ成長システムの仕様上、素の性能があまり高くない事や、新たに導入された「素早さ」がわざの命中率に関わっているのが原因。 特に序盤は命中重視のわざでも体感できる程にわざを外す。このため肝心な時にわざを外してピンチになる事が日常茶飯事でストレスを感じる要因となる。ラピスや消費アイテムによってフォローできないこともないが。 わざ成長に関して。 わざ成長の段階はI→II→III→IV→V→VI→VII→VIII→★★★の9段階(些細な違いだが、『マグナゲート』ではVIIIの次は★だった)。★★★以外はそのそれぞれの段階で黒→青→緑→赤と成長していく。 つまり、一度も繰り出していないわざはI黒。ゲージがいっぱいになるとI青となり、I赤のゲージがいっぱいになるとII黒になる。 『マグナゲート』では、黒→青→緑→赤と成長していく旅にPPが上昇するため、★まで成長すれば24PPも上昇し、わざ次第では40~50もPPがあることもあった。それに対し今回は緑→赤になったタイミングでしかPPが上昇しないため、いずれのわざも『マグナゲート』よりも大幅にPPの成長率が下がっている上、一度に1しか上がらなくなっている。 もっとも、『マグナゲート』ではそのPPの高さ・「PPいやしスキル」・ダンジョン次第だがピーピーマックスの収集量も併せて、わざ使い放題になることもあった。これを「贅沢過ぎたから程よい難易度になった」と見るか「PPが上昇しづらくなった」と欠点と捉えるかはプレイヤー次第なところもあるだろう。 『マグナゲート』では「ポケモンパラダイス」にて「どうじょう」という施設を建設すると、1日(ダンジョンに入って脱出するまで)1回だけポケを支払ってわざを鍛えてもらうことができた。 だが今回はわざが大幅に増えたのにもかかわらずそれに該当する施設がない。ひたすら野生ポケモンにわざを繰り出すしか成長させられず、IV段階まで行くと非常に成長させづらくなる。 『マグナゲート』では敵ポケモンの強さに応じて技の成長速度が変わるようになっていたが、本作ではどの敵に攻撃を当てても一定の成長しかしなくなっている。 一応じしんやなみのりといった味方を巻き込む技であれば、一切の反撃をしない店主モードのカクレオンや鍛え上げた味方に攻撃することで、比較的効率的に強化することはできる。 今回はこれによりわざ1つでも★★★段階まで上げるには相当やり込む必要がある。「いじげんホール」と「いじげんラッシュ」のみ例外的に最初から★★★でこれ以上成長させられないが、これ以外では1つも★★★段階に達せずプレイを終えたプレイヤーが殆どだろう。 果たして、全ての攻撃わざを★★★段階まで成長させたプレイヤーは存在するのだろうか? 仲間を押す動作について。 過去作の操作感覚で行っていると誤って押してしまいやすい。 また過去作をプレイしていなくても、部屋に落ちているどうぐを拾いにきた仲間が割り込んできて勝手に押してしまう。といった事態が起こりやすい。 デメリットのある行動だから、操作が複雑なBボタンを押しながらの方を仲間を押す動作にすべきではないだろうか?また味方ポケモンと野生ポケモンで操作が逆転しているのも操作の億劫さになっている。 新システムとして「かばう」が追加された。チーム内の仲間が受ける攻撃を別の仲間が代わりに受けるというものだが… プレイヤーが任意で発動させるものではなく、一定確率で勝手に発動する上ON、OFFの切り替えが出来ない。 一手一手戦術を考えながらプレイするローグライクゲームにとって、これは非常に邪魔な存在。ただ本作では「みだれひっかき」等の連続攻撃で倒された場合、「ふっかつのタネ」発動後攻撃をやめてくれるのは救い。 野生ポケモンのAIの関係でテンポが悪くなったのは先述のとおりだが、相変わらず「こうそくいどう」「てだすけ」などの演出が一体ずつ発生のまま。 それに加え、今作では状態回復、体力回復技までテンポ悪化の要因となった。 ちなみに、『マグナゲート』で行えた「Yわざ演出スキップ」は今回はなくなっている。 身体が大きい3×3マスの「きょだいポケモン」は攻撃範囲が広い、一部わざの攻撃範囲や効果が変化するというメリットこそあるが、それ以上に移動や状況把握が不便、今回の難易度における食らい判定の大きさというデメリットが大きすぎる。 また普通に行動しているだけですぐはぐれてしまう。仲間はこのきょだいポケモンによって1ターンでも進行できないと、仲間はその場で往復してしまうのが原因。 このきょだいポケモンと位置を交代する場合、一般の大きさのポケモンがワープしてウインドウにメッセージが表示されるため、テンポが悪い。 部屋に踏み入ってから限られたターンで入手しないといけないラピスについても、きょだいポケモンの中央の1マスでしかカウントは止まらない。当然他のポケモンが重なることはできない。 またこのきょだいポケモンに対しては、ドーブル等でスケッチ・ものまね・まねっこ・オウム返しが無条件で不可能。 わざの効果範囲を直接確認できる手段がない。 効果範囲が「正面」や「4マス先」といったわざならわかりやすく、「部屋」のわざも過去作をプレイしている人なら何となくわかる。しかし今回から新たに登場した「正面・範囲」や「レベルが上がると遠くに攻撃できるようになる」と具体的な範囲がわからない「りゅうのいかり」、これらわざやきょだいポケモンが斜めを向いて繰り出したわざの効果範囲を具体的にマスで示してくれる機能がなく、効果範囲がわかりづらい。 これは次回作である『救助隊DX』でも変わらず、初めてわざを繰り出す際に戸惑う要素となっている。 『マグナゲート』と同様、HP最大値が上がるほど自然回復が遅くなる。 『探検隊』の「かしこさ」や『マグナゲート』の「スキル」にはピンチ時回避率が上がる物があったが、今作では運よく同じ効果を持つラピスを拾わないと意味がないためデメリットでしかない。 『風来のシレン』から輸入された要素があるが、敵にとって有利に働く仕様が大半。 野生ポケモンはこちらのポケモンを倒すと、進化してパワーアップする。『マグナゲート』と同様だが、今回はただでさえ倒されて不利なのに難易度がより上がるのが顕著。 一部のポケモンや特性・わざの効果もそれに合わせて変更・追加されてパワーアップしたものが多い。本シリーズでは初代から原作と設定が違うところが見受けられたが、いくらなんでも乖離しすぎているせいで初見殺しとなりがちで辛い。 たとえばヌケニンは、ぼうれい武者系とタベラレルー系の特性を合わせ持ち、野生ポケモンながら野生ポケモンからも狙われる。それで野生ポケモンに倒されると勝手にレベルアップさせてしまう。 わざ「さいみんじゅつ」も2度受けると、ゲイズ系のように操られて勝手に行動してしまうようになってしまった。 ラピスを壊してしまう「いえき」、相手が持っているどうぐを1つネバつかせる「ねばねばネット」、たまに相手のおなかを減らす「あまいかおり」等も、こちらが繰り出すには何のメリットにもならない。 ダゲキは壁を破壊するわざ「いわくだき」を覚えている場合兵隊アリ系のようにフロアの壁を勝手に破壊する。しかも兵隊アリと異なり「ダゲキの いわくだき!」とのメッセージを残すため履歴がいわくだきで埋め尽くされる上、テンポも著しく悪くなる。 一応倒せばピーピーエイダーを必ず落とすぴーたん系の能力を持ったケーシィ、4匹で眠った状態で出現し、ダンジョンによっては経験値稼ぎに役立つフワッティー系の能力を持ったレディバは使いようによってはこちらへメリットをもたらせてくれる。 本編・クリア後関係なく、登場時は必ず眠っている強いポケモンが出現するようになった。なんらかの要因で起きてしまえばボコボコにされること間違いなし。ただし厳密には救助隊のケーシィとユンゲラーもこれに該当する程にステータスが高く、しかも隣接するだけで目を覚ますためより凶悪なモノではあった。 + シナリオ中の強敵一例 ボーマンダ 本作屈指の強敵。仲間になる依頼を序盤から受けられるのだが、順当に成長した主人公を一撃死させる凶悪さを持つ。その一方、倒して仲間入りするとレベル50(主人公側は順当ならレベル10前後)という破格のスペックを持つ。 ただし、本編ではいわゆる600族の一体に属する超強力なポケモンであり、事前の評判に見合ったステータスを持っているに過ぎない。初期レベルの50も、単純に進化の条件を満たすレベルというだけ。本編の知識があるプレイヤーなら回避は容易なため、強さ自体が問題というより、登場時期と強さが明らかに見合っていない点が問題と言える。 エレザード 序盤で登場し、高威力かつ急所に当たりやすい部屋技「かまいたち」でこちらの命を刈り取る。近づいても高威力の「かみなり」、HP吸収の「パラボラチャージ」と隙がない。特性「かんそうはだ」も合わさり、水タイプ主人公、パートナーにとっては天敵となる。 フワライド 探検隊の悪夢再び。特性がどちらか片方となった事や、ゆうばくの仕様変更で少しは倒しやすくなっている。とはいえ、かるわざからの「あやしいかぜ」「ちいさくなる」は相変わらず脅威。 メタモン 本作ではアイテムに化けており、取ろうとすると姿を現して変身する。その際、変身対象を除いたこちら側の全員を混乱させる凶悪なポケモンと化した。 罠扱いでありながら素振りでは解除出来ないので打つ手がない。 シードラ 範囲が「10マス先、貫通」と化したハイドロポンプで複数匹を葬るスナイパー。ゲストポケモンが倒されるとキングドラに進化するオマケ付き。 ダンジョン関連 ストーリーの関係でおだやか村の子供や調査団の仲間とともにダンジョンに潜ることは多いが、今までにない6人ほどの大人数で冒険することもしばしばあり、とてもはぐれてしまいやすい。はぐれてしまうのがシステム的に不可能なら、せめて別動隊として動いてもらうことはできないのだろうか。 また、中盤以降はこれで加入する仲間は主人公とパートナーと比べてレベルが高く、2倍近くあることも。そうした仲間のいるダンジョンやボス戦ではこちらはアイテムなどで補助に徹し、攻撃は仲間に任せたほうがよほど戦いやすいくらいである。 ダンジョンの壁を掘るわざ「いわくだき」を覚えている野生ポケモンはそれを乱用し、「○○はいわくだきをつかった!」と表示され続けるためにテンポが悪くなる。メッセージ履歴が埋め尽くされることもしばしば。 敵味方問わずヌケニンが出現すると効果がないにもかかわらず適当なわざを繰り出すためテンポが悪くなる。 序盤からフロアの形状は広く部屋数も多めで、敵AIも前述の通りなためダンジョン毎の個性は出現ポケモン以外ないに等しい。 味方ポケモンは作戦「いっしょにいこう」を選択していると、野生ポケモンがいない間は部屋にあるアイテムを拾いに行くようになった。今回はリーダー以外ではモンスターハウスに入っても野生ポケモンが降ってこないため、予め仲間をモンスターハウスに入らせてラピス等を集めてもらうメリットもあるが… 部屋に入る際はプレイヤーが先頭なのでラピス収集が楽になるということもなくただいらないアイテムを捨てさせられるだけになりがち。 他の作戦を選択しているときも何故か敵を倒した時ターンのみ「いっしょにいこう」と同じ行動をとるなど、作り込みが甘い。 タネを食べたときのおなかの回復量が5から2に、おなかの減少が従来の10ターン毎から7ターン毎へとなり、ダンジョン内で餓死しやすくなってしまっている。 『マグナゲート』と同様、栄養ドリンクでのおなかの回復もなし。 加えておなかが0になった際のペナルティも1ターン毎に減る体力が1から3へと大幅に上昇しており、回復わざで強引に飢えを凌ぐことは困難となっている。 ラピス・メガシンカ関連 戦闘が全体的に厳しい本作の攻略の要となるのはラピスだが、仕様上、必要なラピスを冒険中に手に入れるのは運でしかないため、良いものが引ければ有利になるし、引けなければ非常に苦しくなる。装備品となるラピスを現地調達するというアイデアは中々面白いのだが、難易度が高めな本作では運要素を更に強めており、ポケモンの強さよりもラピスに委ねられているように見える。 良いラピスの中にも特にぶっ壊れた性能を持つ「なかまふっかつ」のラピスが存在。詳細は後述。 不要なラピスを使用するとダンジョンの中でのみステータスをアップできるが、ゲーム内で説明されている通り本当に微々たる上昇値で実感することができない。 ドーピングアイテムも軒並み劣化しているのでいっその事統合してラピスによる効果を永続的にしても良かったのではないだろうか。 一応、「ニャンダフルな人生」などの長丁場になるダンジョンに関してはそれなりに恩恵は大きいが。 メガシンカはできるポケモンがごく一部に限られており、さらにダンジョンで覚醒ラピスを手にいれないと使用できない。効果も一時的なパワーアップに過ぎず、壁を掘れるようになってもトンネルのえだというアイテムがある以上目立たない上、効果が解けると暴走するとあまりにも悲惨な性能。 ちなみにグラードンとカイオーガは敵として登場する際はゲンシカイキしているが、仲間になってから覚醒ラピスを手に入れてもかくせいじょうたいになり、ゲンシカイキすることはできない。 パッケージに大きくメガリザードンが写っているが、それに反して本編中では使用ポケモンの関係でまずすることができず、地味ですらある。 育成関連 敵からの取得経験値が低めで、クリアレベルも25程度と強力な技を覚えていないころ。そもそもレベルを上げても敵が強過ぎるので強くなった実感がない。 ストーリー中に目的地が決定すると他のダンジョンに向かうことが出来ない。仲間のレベル上げ自体はペリッパー島で可能だが、上述の通り素の取得経験値が少なく、経験値が増える超やる気が発生しない。つながりオーブの依頼も消化できないため仲間を増やすことも出来ず、アイテム稼ぎとしてしか使えない。 ちなみに、主人公とパートナーはエンディング後の特定のイベントを完遂するまではペリッパー島での冒険参加はおろか、ペリッパー島での取得経験値すら反映されない仕様になっているため、ストーリー中にここで経験値を稼ごうとしても無駄である。 過去作ではシナリオ進行に関わるダンジョンを後回しできたのと違って、シナリオ中の寄り道ができないため、レベルを上げてのごり押しも難しい。 こうも主人公たちのレベルが伸び悩むわりに、依頼をうまく消化していけば序盤からレベル50のボーマンダなど場違いな強さの仲間が加入できる。シナリオ外のダンジョン探索はそれらに任せておけば大方安心で、主人公たちの立場が弱い。 ドーピングで能力を上げることは可能だが、タウリンなどの上昇値が2に下がる、すばやさの追加、連れ歩き数の減少など悉く育成に不利な変更が目立つ。 きんかいでドーピングアイテムは手に入りやすくなったが総合すると育成はしにくくなったといえる。 救済措置過多によるヌルゲー化。難しさが前面に出ている分、救済措置がとても多いのだが、それらを最大限活用すると歴代でも随一のヌルゲー化する。 シナリオで倒れてもセルフ救助可能 アイテムをシナリオに送り放題なペリッパー島。前述のようにストーリー中のレベル上げや依頼などには利用できないが、それを考慮しなければ強過ぎる。 特別な第4メンバー「フーパ」。アイテムを使うと召喚され、本人が強い上に仲間にした伝説のポケモンを増援として呼び出すことができる(たまに失敗する)。使用機会こそ限られているがむちゃくちゃな性能である。レベルリセットダンジョンに持ち込んだ場合、フーパも呼び出したポケモンもそのままのレベルで出てくるため、楽勝で攻略できてしまう。 フーパ自身も他の仲間同様レベルアップさせることができるのだが、壺から出ているときにしか経験値がもらえない(ペリッパー島からの探検は除く)。更に作戦指示ができない、ドーピングも効果ナシ、加えてふっかつのタネを持っていても復活させることができず、倒れた時点で壺は消滅し次回の探検まで呼び出せなくなるという仕様のお陰でレベルをカンストさせるのは他のどのポケモンよりも困難だったりはするのだが。 極めつけは「なかまふっかつ」のラピス。リーダー以外が倒れると「ふっかつのタネ」(復活するだけでなくおなかとPPも完全回復)と同じ効果が何度でも発動する。凶悪なボスに一撃死しながら何度も立ち上がる姿はさながらゾンビのよう。出現率は低いが、むちゃくちゃもいいところな性能である。 まとめると、過去作と同じ感覚でプレイすると間違いなく苦戦するため、アイテムやレンケイをフル活用しないととても渡り合えないような難易度になっている。言い方を変えれば、シリーズの主なプレイ層である子供や、不思議のダンジョン未経験者でもクリアしやすかった過去作よりも、クリアがかなり難しいとも言える。 その他の問題点 好きな時に冒険に連れて行けない「シャッター」システム 不定期に「ポケモンにも都合がある」とのことで、ポケモンの顔アイコンにシャッターが下りている事があり、この場合冒険に連れて行くことができない。好きなポケモンを使いたいプレイヤーは多く、せっかくポケモンが全種類使用できるという評価点に水を差してしまっている。 プレイヤーからは、アイコンの見た目から「閉店ガラガラ」などと呼ばれ、本作の中で特に非難される要素となってしまった。 製作陣からのマンネリ防止の意図が悪い意味で伝わってくるシステム。色々なポケモンを「使える」のと「使うことを強いられる」のでは全く意味が違う。ペリッパー島ではシャッターシステムが存在しないため『使い分けろ』ということかと思うが、それにしてもひどい。 やり方次第で序盤から高レベルの進化後ポケモンが加入するため、それらを使った過度なパワープレイの防止策とも取れる。だったらそのシステム自体を対処すればよいはずなのだが。 これらのポケモンを使ってもクリアが困難なダンジョンも出てくるため、そういったダンジョンを冒険したいときには完全に邪魔にしかなっていない。 シナリオの展開について。 全23章あるうち前半11章は本筋とほとんど関係ないおだやか村、後半12章は本筋に積極的に絡んでいく調査団とストーリーが分かれているため、終盤のシナリオがかなり駆け足気味。デンリュウの過去など伏線も放置。 登場キャラクター数も歴代最高だが、本編で活躍する人物は限られているため死にキャラが目立っている。前半のおだやか村で登場するキャラはニャスパー・オーベム・コノハナなどストーリー上での重要人物が多く並んでいるのに対し、調査団は『探検隊』に比べると主人公の先輩でありながらも全体的に影が薄い。 その調査団はガジョエタワーの世界地図を完成させるために冒険をしているのだが、 主人公たちが入ってすぐに世界地図が台なしになってしまう事態が発生する も、じつは何度も起きているために問題なくふるまう……という、コメディで済ませるのはいかがなものか、と感じられるところも描かれる。こうも目的があやふやな上、後半のストーリーでも調査団は本筋への添え物に過ぎず、過去作の『救助隊』や『探検隊』に比べると『調査団』らしい決め手に欠けている。 過去作のパートナーと比較すると 本作のパートナーは異彩を放っており、学校でも問題児扱いを受けている、重要なシーンでもふざける など万人が感情移入できるようなキャラクターではない。 その例として、ダンジョンを早く踏破する競争を他の生徒とおこなうが、 道中で疲れて動けなくなっていたヌメラをスルーして先に行ってしまう という納得いきがたいシーンがある。さらに主人公もパートナーに釣られてヌメラを見捨てていく。 公式サイトでは「5つの大陸全てが冒険の舞台になる」「伝説のポケモン総出演」かのような触れ込みだが、これには語弊がある。シナリオ中で行くことになる場所のほとんどは主人公たちの拠点がある水の大陸内。他の大陸は1つを少し訪れるだけ。伝説のポケモンもたしかに多く出るが、ほとんどが公式サイトにもあるセリフとビジュアルシーンのみである。 エンディングからスタッフロールの流れは、落ち込む主人公を延々映すだけとあまりにも味気ないもの。 今までと違う流れなのは確かだが、やはりやるなら最後まで趣向を凝らすべきではないだろうか。 クリア後の後日談シナリオがダンジョン3つ分と短く、すぐに終わってしまう。そしてそのダンジョンはシナリオで訪れていない大陸3つに点在しているため、他の大陸に行くパスを買わなければいけない面倒な仕様。 全体の出来は『ポケダン』らしく一定のクオリティを保っているのだが、これらの雑な点やストーリーの難易度の高さから楽しみきれなかったとの声もある。 + エンディングのネタバレ 今までのお約束をひっくり返し、今作では主人公ではなくパートナーが消滅するのだが、その流れがあまりに唐突。 エンディングの直前でパートナーが自身の出自に関する記憶を取り戻すのだが、 過去に主人公と共にラスボスを倒したというミュウは実は手段を間違えており、そのせいで未来でラスボスが強大になって復活する事が明らかになった パートナーは実は、その責任を取るために転生したミュウである事 主人公の記憶喪失は、ラスボスへの対抗手段として主人公同意の下、ミュウが消したため 役目を果たした今、パートナーは消滅してしまう事 といった事実が、伏線があったとはいえ一気に語られる。 記憶を失くしていた上に主人公が消滅の当人ではない以上、ラスボス撃破までは消滅のしの字も出てこないため、過去作でクライマックスを迎える際にあった悲壮な覚悟というものは微塵も感じられず、唐突な別れに呆気にとられたままエンディングを迎えることになってしまう。 これもマンネリ回避のための施策が裏目に出てしまったものと言えるだろう。ただ、エンディング後はしばらくパートナー不在のままストーリーを進行する事になるため、今までのシリーズには無かったパートナー不在による喪失感を味わう事になる(逆パターンであれば『マグナゲート』の時点であったが)。その点でいえば、むしろエンディング後からが本番であると言えるかもしれない。 依頼と仲間の有限化 過去作では依頼主・内容・報酬がランダムで何度も発生した依頼も、今作では全てのポケモンと繋がった後はもう発生しない。 仲間も従来のようにダンジョンの中で勧誘する事ができなくなっているため、性別や外見違いを除いて各ポケモン一匹ずつしか仲間にできない上、ニックネームもつけられない。 進化させる事も出来るのだが、それによりいなくなった進化前のポケモンは二度と仲間に入る事はない。そうしても話す台詞は変わらないため、ポケモンによっては違和感を覚える。過去作での重要キャラと同一人物のポケモンも進化ができてしまう。 仲間にできる順番はある程度決まっており、アルセウスに至っては最後に出現するため実質コンプ強制。 そのため、依頼を全て完了した後は色々なダンジョンに潜る楽しみが急激に薄れてしまう。ダンジョンの数も一応はシリーズ最高峰なのだが…… 中断機能の削除 通常ダンジョンは「きろくそうち」があるので問題にはならないが、アイテム持ち込み不可かつ長丁場のレベルリセットダンジョンでは攻略の障害となる。携帯機の強みを殺してしまっている。 ペリッパー島ではきろくそうちが使えないので完全に中断不可能。 余談だが、上位互換の「いいきろくそうち」というアイテムは失敗した時に道具やお金を無くさないという効果があるが、きろくそうちの用途とこの効果が噛み合っておらず死にアイテムとなっている。 主人公、パートナー候補の人選 過去作にはイーブイなど御三家以外の枠が多く設けられており、それらを期待していたプレイヤーには残念な結果に。使いたければ仲間にして使うしかない。 現在のポケモンは御三家だけでも18匹になってしまうため、仕方のない部分でもある。 ポケモンに愛着が湧きにくい要素の数々 今作ではダンジョン内で仲間ポケモンに話しかけると、会話が低確率でランダムに成立するという謎仕様になっている。 台詞がHP50%以上と未満の2つしかなく、内容も一部除いて微妙な物が多いのでそれ以前の問題という見方もある。 探検すると控えポケモンにも経験値が入り勝手に成長していくようになり、育成しているという実感は薄くなった。 仲間になる過程が「ただ会話する」「騙したお詫び」「そのポケモンと知り合い」など、絆もクソもあったものではないポケモンが多い。 ゲスト出演しているキャラクターはあくまでゲストでしかないのだが、中には仕事を辞めて浮浪者同然の生活をしているかのような描写をされているキャラクターがいる。 これも黒い任天堂ネタなのだろうが、シリーズそのものやファンへの冒涜として当然ながら受け入れられていない。 お金が非常に稼ぎにくい。 今作では、セカイイチや無限わざマシンの売却、きんかいの換金でも売却額は3桁止まり。 過去作の「きんのリボン」に代わる「きんのリングル」はあるが、入手しづらく中々集まらない。 当然、「まいぞうきん」のようなお金を入手できる依頼等はない。 新たに追加されたわざ教えでは毎回4桁の大金を支払うため、安易に利用しているとすぐにお金がなくなってしまう。 レックウザのメガシンカが不自由 メガシンカの際には覚醒ラピスに加えて「ガリョウテンセイ」の習得が必須となっており、「ガリョウテンセイ」を習得していないとメガシンカが出来ず通常の覚醒になってしまう。 確かに原作でもメガシンカには「ガリョウテンセイ」の習得が条件ではあったものの、そちらでは「ガリョウテンセイ」を習得していれば他のポケモンとは異なり持ち物の制約無しでメガシンカが可能というメリットが存在していた。 本作では「ガリョウテンセイ」を覚えていたとしても覚醒ラピスが必須で他のメガシンカ同様持ち物に制約が掛かるため、原作再現のためにレックウザのみメガシンカへの制約が発生し割を食う形になってしまっている。 なおこの問題は後の『救助隊DX』でも改善されていない。 突然の機能停止アップデート 2017年8月31日、突如として公式サイトにてニャースシアターのサービス終了が発表された。 そもそもニャースシアターは、レベル5スタート&アイテム持ち込み不可のダンジョン、いわゆるレベルリセットダンジョンに挑戦できる場所である。 ここでプレイできるダンジョンの大きな特徴として、プレイ内容を記録して後から見返すことができる点がある。これまでは長いレベルリセットダンジョンを苦労してクリアしても、攻略までの軌跡が残らないだけに、この機能は歓迎された。 また、録画したデータをインターネット上に公開したり、逆に他の人が公開しているプレイデータをダウンロードして見たりすることができる機能もあった。今回サービスを終了したのはこの部分で、2017年8月31日以降はプレイデータの公開やダウンロードはできない。 サービス終了自体は時期を過ぎたゲームであればよくある事だが、問題は同時に公開された更新データだった。 該当の更新データを適用すると、 ニャースシアターそのものが利用できなくなる 。録画や記録したデータを再生することはおろか、ダンジョンに挑戦することすらできない。店主であるニャースに話しかけても「映画はもう観ることができなくなってしまったのニャ」としか返さなくなる。 おそらく制作側の都合があるのだろうが、通信機能だけ利用できないようにすることはできなかったのだろうか。せっかくの新機能が台無しである。 一応、更新データを削除すれば従来通りニャースシアターの利用はできる(当然通信関連の機能は使用できない)。 ちなみに、株ポケに機能の終了理由について問い合わせたところ、「申し訳ございませんが、機能(ニャースシアター)の終了理由については非公開とさせていただいています」との回答だった。 レベルリセットダンジョンについて 本作には「もっと不思議のダンジョン」に相当するダンジョンとして「ニャンダブルな人生」と「聖なる跡地」が存在するが、どちらも評価は高くない。 「ニャンダフルな人生」は仲間同行可ではあるものの、持ち込み不可99Fと最もオーソドックスな形式となっている。 食料の出次第では餓死しやすく、序盤の時点で非常にステータスの高いハピナス、シュバルゴ、ヨルノズク、パルシェン、ママンボウといった場違いな強敵が何種か登場する問題はあるものの、これらが登場しない4Fまでは充分に巡回可能でアイテムを整えやすい。 むしろ問題視されやすいのが、上述した強敵を凌いでしまえば場違いに強いポケモンは登場しなくなるのもあって難易度が格段に下がってしまう点である。ラピスの補強によってメキメキと強くなっていくプレイヤーに敵の強さが全く追いつかなくなり、中盤以降は完全な作業ゲーと化してしまいがち。 とはいえ、まともに巡回できる区間が無ければ下記のような「聖なる跡地」のような有様に成りかねないため妥当な調整ではある。 「聖なる跡地」は39Fまでしか無いものの、レベルリセット、持ち込み不可ダンジョンの中では唯一仲間同行不可ルールが課せられている。 問題点として挙げられがちなのが終始場違いな強さを持つポケモンが配置されている点である。1Fの時点で上記にもある強敵のパルシェンとママンボウが登場する他、ほぼ全ての敵が既に体力が40近くまであり打たれ強い。 その後もペリッパー、キレイハナ、モロバレルなどの強敵が次々と追加され、ほとんどの敵は追加されたが最後39Fまで途切れることなく出現し続ける。「この強敵の出現するこの区間は即降りを続けてその後巡回する」といったプレイングはほぼ不可能であり、最後まで即降りを強要される。 育成関連の項目にある通り敵から得られる経験値が少なく、それ以上に事故や餓死のリスクが高い以上レベリングはほぼ不可能な点もあって、ヒードランやウルガモスといった初めから強力な技を備えたポケモン以外は常に敵から逃げ続けることを強要されるバランスとなっている。 難易度こそ空の探検隊の「うんめいのとう」やマグナゲートの「究極の荒野」に匹敵するものの、その実態はバランス調整を放棄して強敵を詰め込んだだけのダンジョンであり、プレイヤーからの評価は低い。 総評 シリーズ集大成という言葉に相応しく、シナリオをはじめとした様々な面でボリュームアップ。 前作『マグナゲート』での欠点が概ね改善された一方で、使いたいポケモンを自由に使えないシャッターシステム、ポケモンファンの子どもや不思議のダンジョン初心者を置いてけぼりにした理不尽な難易度、シリーズ最高の仲間やダンジョンの数を活かしきれない依頼の有限化など、全体的な設計とユーザーが求めるものが大きく食い違いが発生している。 楽しみたい人が楽しめないという全体的な底の浅さが否めないが、シリーズの面目躍如的作品となっている。 余談 2015年11月27日より、番外編と称したスペシャルエピソードがポケモン公式YouTubeチャンネルで公開されている。 従来のアニメの様なものでもなく、ゲーム中のCGが使われたショートストーリー。ニンテンドーeショップでは公開されていないので注意。 本作にはポケモン達の着ぐるみを起用した劇場用CMが存在するが、撮影場所は『デスクリムゾン』で有名な友ヶ島である。 本作は『冒険団』を除いたポケダンシリーズで、特別アニメーション(CM用アニメも含む)が作られていない唯一の作品となっている。 ポケダンシリーズでは本作から攻略本が発売されなくなった。インターネットで楽に攻略情報が得られるご時世ゆえやむを得ないとはいえ、イラストやショートストーリーを期待していた読者にとっては寂しい限りである。 漫画雑誌「コロコロコミック」2015年11月号に付録として、読み切り漫画「ポケモン超不思議のダンジョン それいけ!新米調査団!」が掲載された冊子「超不思議冒険コミックブック」が付属。作者は高枝景水氏。オリジナルダンジョン「コロコロ峠」を舞台としたオリジナルストーリーが描かれている。読み切りかつ雑誌の付録ゆえに今では入手しづらいのが惜しい限りだが、それでも『炎の探検隊』以来の貴重な漫画化である。 第6世代本編(『XY』『ΩRαS』)に登場するポケモンの内、唯一幻のポケモンの「ボルケニオン」は本作発売当時は未解禁だったため、登場しない。 一部のユーザーからは「後からアップデート(DLC)で追加してほしかった」と言われるほどであったが、第6世代でボルケニオンが解禁された2016年4月ごろには次世代の『サン・ムーン』がすでに発表されたので、結局は最後まで実現しなかった。 本作にエグゼクティブプロデューサーとして参加していた元任天堂社長、岩田聡氏は2015年7月11日に逝去。ポケモンシリーズにおいてエンディングクレジットに名前が記載されるのは本作で最後となる。
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ポケダン空探攻略の友 ストーリー攻略 道具攻略 ダンジョン攻略 主人公になるポケモン ダンジョン別仲間になるポケモン ガラガラ道場 カクレオン商店 カクレオン専門店 ガルーラの倉庫 ヨマワル銀行 エレキブルの連結店 育て屋ラッキー ネイティオの鑑定店 たんけんたいランク 伝説のポケモン 秘密の階段・バザー・部屋 掲示板 ポケモン掲示板 bgsound 音楽拝借 ポケモンMIDIシステム様 関連情報 #bf
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未知のダンジョン 説明 出現モンスター マップパターン 説明 プレイヤーが作成したものとは違う、異界のダンジョン。2F以降、単一フロアの追加マップとして各階ごとに発生する。 正確な発生条件は不明だが、フロアの評価と関係がある模様。評価24での発生が確認されているが、40↑でも発生しなかったりするので、確率か何かが絡むらしい。 50↑あれば安定して発生。 通路エリアの数も関係する模様。最低でも2エリアないと出ない。 入り口は通路のどこかにランダムに出現し、全体マップ上では「R」で表示される(通過していれば)。なお、入る前に同じ位置にマークすると上書きされて消滅してしまうので注意。 出現モンスターの種類は階層ごとに固定。通常ダンジョンと同様、同種のモンスターでもより深い場所の(高レベルの)ほうがよい物を落とすが、基準となるレベルは通常ダンジョンのそれとは異なる。 宝部屋が最大4部屋まで出現する。開けるのに鍵は必要ない。 11F以下のフロアでは、それまでに倒したボス(グリフォン以外)が出ることがある(ランダム)。 入り口同様に通路のどこかに出口が存在する。出口から出ると入った場所に戻る。そのほかワープやリターンでの脱出も可能。 入った時点で入り口は消滅するため、一度出たら再度入ることはできない。マークも不可。 名前 コメント 出現モンスター フロア モンスター 備考 2F 黒コウモリ 3F スケルトン 要ホーリーリング 4F 山賊 5F コボルト、リーダーコボルト、闇の騎士、落ち武者、スケルトン 6F コボルトメイジ、悪の弟子、破戒僧、スピリット、熱情の人魂、冷酷の人魂、猫又 7F 落ち武者 8F スライム、アイススライム、グラススライム 9F 狼、銀狼、魔狼 狼のグリル用狩場? 10F 山賊、闇の騎士、破戒僧、魔道士 11F 赤コウモリ、地獄犬、リーダーコボルト、熱情の人魂、スライム シャア専用? 12F ゴブリン、山ゴブリン、ゴブリンシャーマン ゴブリン祭り 13F 黒コウモリ、青コウモリ、赤コウモリ、スケルトン、ゴースト 14F 闇の騎士、サキュバス 15F 破戒僧、アニメイテッドアーマー 16F 呪い猫、幻獣 17F 猫又 18F 魔狼、魔道士 19F 赤コウモリ、穴猫、ダークスライム 20F 穴猫、呪い猫、狼、銀狼、野犬、山犬、地獄犬、大トカゲ、ケツアルコアトル、グリフォン 食材の総合デパートやぁ! キルトスカート確認 -- 阿 (2009-11-27 19 21 45) 2F未知ダン宝箱で炎のコーンとキルトスカート確認 -- けいすけ (2012-11-20 14 32 27) 久しぶりにやりこもうと思う -- 珍獣 (2013-05-08 09 44 36) 未知ダンで、ルビー、サファイアの指輪GET -- ハカイジュウ (2013-07-26 11 37 32) 名前 コメント マップパターン マップは既定のパーツ4つがランダムに組み合わさって決まる。 マップの右上、右下、左上、左下のそれぞれが1つのパーツ。全24種類(ボス含む)。 ボス以外のパーツは同じものが複数同時に使われることもある。 以下の図はマップ上の右上に配置された場合のもの。 左上に配置された場合は左に90度回転、 左下に配置された場合は180度回転、 右下に配置された場合は右に90度回転して配置される。 土床1 ┏━━┓ ┏┫ ┃ ┏┫┗□ ┃┏┫┗□ ┃┫┗□ ┃┗┓ ┃ ┗┓ ┃ ┗┓ □ 石または銀の宝部屋、場所はランダム右下の場合は銀の宝部屋 それ以外の場合は元の小部屋が2D小部屋になり、その奥に石の宝部屋が配置される 土床2A ┌─□□□□─┐│ □□□□ │└─┬────┤ ┃ ┏■ ┃━━┛ ┃ ┃ ┣━━┫□━━┳┛ ┃ ┃ □ 太線は土の床、細線は石の床 鉄の宝部屋、場所は■または中部屋(左扉)のどちらか中部屋の所に発生する場合、2D小部屋→L字通路×2→宝部屋 という配置になる 土床2B ┌─□□□□─┐│ □□□□ │└───┬──┘ ┃ ■━┓ ┃ ┃ ┃ ┣━━┫□┻━┳┛ ┃ ┃ □ 鉄の宝部屋、場所は■または中部屋(右扉)のどちらか それ以外は土床2Aと同じ 土床3 □━┓ ┣━━┳━□ ┃ ┃■━┛ ┃━━━━━┫ □ ┃ ┃┏━━┳━┻━┛□ ┃ 石の宝部屋、場所は■ 土床4 ┏━□ ┃■━━┓┏━┻━┓ ┃┃ ┃ ┃┫ ┏┻━┫┃ ┃ ┃┗□ ┃ ┃ ┃ □ 石の宝部屋、場所は■ 木床1 ┏┳━━┳┓ ┃□□□□┃ ┃□□□□┃━┫□□□□┃ ┃□□□□┃ ┗┻┳━┻┛ ┃ 鉄の宝部屋、場所はランダム4つの中部屋のいずれかが 2D小部屋→L通路×2→宝部屋 の配置になる 木床2 ┏━━┳━━┓ ┃□□┃□□┫ ┣□□┃□□┃ ┃□□┃□□┫━┻□□┃□□┃ ┏━━┻━□┃ ┃ ┏━━━┛ □ ┃ 鉄の宝部屋、場所は小部屋のどちらか 石床1 □┓ ┏━━━┓ ┃ ┃ ■ ┃ ┣━┻━┛ ┃ ┃ ┃━┻━━□┏━┫ □ ┃ ┃ ┗━┳━┛ ┃ ┃ □ 石の宝部屋、場所は■ 石床2 ■ ┏━┻━┓ ┃ ┃━┫ ┣□ ┃ ┃ ┗━┳━┛ ┃ 石の宝部屋、場所は■ 石床3 ■ │ │ □━━━┫ ┃ ┃ ┃ 太線は石の床、細線は大理石の床 石の宝部屋、場所は■ 石床4 ┏□ ┃ ┣□ ┃━┫ ┃ □ ■ ┗━┳━┻━┛ ┃ 石の宝部屋、場所は■ 石床5 □□ □□━┳━━━━━┫ ┃ ┃ ┗━┳━━━┛ ┃ 宝部屋なし 石床6 ┌┬┬┬┐ │□□□│ │□□□│━━━H.┴┴┴┘ ┃ ┃ ┃ 太線は石の床、細線は魔法の床 Hは回復部屋 銀の宝部屋、場所はランダム 石床7 □ ┌─┬─┐ ┃ │ │ │ ┃ │ ■ │ ┃ │ │━┫ └─┬─┘ ┃ ┃ ┗━┳━┻━┓ ┃ □ 太線は石の床、細線は魔法の床 銀の宝部屋、場所は■ 石床8 ┏━━━━━┓ ┃┏━━━┓┃ ┃┃┏┳┓┃┃ ┃┃■□┃┃┃┓┃┗━┛┃┃┃┃┗━━━┛┃┃┗━━━━━┛┃ ┏━━━┛ 銀の宝部屋、場所は■ 石床9 ━━━┓ ┃ ┃ ┃ 宝部屋なし 石床10 ■━━━┓□□ ┃□□ □━┓ ┣━┛ ┃ ┃━┳━┛ ┗━┓ ┃ ┃ ┗━┳━━━┫ ┃ □ 石の宝部屋、場所は■ 大理石床 4パターンある。 A) ┏□ ┣果━━■ ┣□ ┣水━━□━━━╋□ ┣□ ┣□ ┃ B) ┏□□□ ┣水□□ ┣□ ┣果━━■━━━╋□ ┣□ ┣□ ┃ C) ┏□□□ ┣水□□ ┣□ ┣果━━□━━━╋□ ┣□ ┣果━━■ ┃ D) ┏果━━■ ┣□ ┣□ ┣水━□□━━━╋□ □□ ┣□ ┣果━━□ ┃ 果:果樹部屋、水:噴水部屋 銀の宝部屋、場所は■ ボス1 □□□ □□□ □□□━━━┫ ┃ ┃ ┃ 石の床 偽善の騎士、求道の魔神、放浪の大魔王、クイーンエルフ、ダークマスターのどれかが出現 ボス2 ┏┓ □□□┃┗┓ □□□┗━┫ □□□ ┏┛ ┏┛━┫ ┗━┓ ┃ ┏┛ ┗┓ ┏┛ ┗┳┛ 土の床 はぐれドラゴンが出現 ボス3 ┏━━┳━━━┓┃□□┃□□□┃┣□□┣□□□┃┃ ┃□□□┃╋━━╋━━━┫┃□□┃□□ ┃┣□□┣□□ ┃┗━━╋━━━┛ 木の床 忍の頭領が出現